A86.おおみか祭

 今日8月30日朝は風神山山頂から少し真弓山側に300mほど足を伸ばして、常磐高速道を眺めてきた。途中の状況はいつものお散歩コースと特に変わった事もなく、今月半ばから一般登山口近くに咲いている名前が分からない地味な花の写真を載せておしまいです。もっと開けば綺麗な姿になりそうだが、いつ見ても拳の形になっったままである。
(9月9日に風神山みはらし台まで歩いた帰り、麓でこの花と一緒にカラスウリの実が生っているのを見つけた。開いていればわかったのだが---)
(常磐高速道展望)
(名前の判らない花:カラスウリ)

 これだけでは寂しいので、24日に大甕駅前通りを歩行者天国にして行われたおおみか祭りの写真を紹介します。暑かったので午後2時から1時間半だけしかいなかったのですが。
 着いた時は丁度常陸よさこい夢風神の踊りがたけなわで、揃いの和服姿10人、はっぴ姿15人ほどが賑やかに踊っていた。やがて大旗が振られたり、一般客が参加したり、ますます盛り上がっていいった。
(常陸よさこい夢風神)

 その先の会場ではベリーダンス、おへそを出した7人の美女がにこやかに踊っている。こちらの方がカメラを向ける人が多かった。
 よさこい夢風神の踊りの後には、茨城県警察音楽隊の大部隊が演奏を始めた。午前中は石岡で演奏してきたとのことだが、石岡よりも日立は涼しくて元気が出ると言いながら、聖者の行進から始まって御馴染みの曲を何曲も演奏して喝采を浴びていた。
(ベリーダンス)
(茨城県警察音楽隊)

 奥の方の会場では、黒づくめの若者がダンスに興じており、更に一番奥ではエレキギターを掻きならしながらフォークを歌うグループがあった。こっちには観客が少しさみしい感じ。
(ダンス)
(バンド)

 中ほどには子供広場があって、ミニエクスプレスが周回しており、周りには、おもちゃの魚釣りゲーム、輪投げ、空き缶5個5秒重ねなど、子供たちがいろいろ面白そうな遊びに興じていた。
(ミニエキスプレス)
(お魚釣りゲーム)





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