B72.真弓神社まで足慣らし
1.動 機梅雨空続きで遠出する気力が萎えて、久しく山歩きをさぼっていたら足が心配になってきたので、足慣らしに真弓神社まで歩いてくることにした。 2.データ
a)山域:風神山(242)、弁天三角点(295)、真弓神社(275)b)登山日:2014/07/08(火) c)日程:森山町 10:00 = 10:15 登山口 10:20 ---- 10:35 風の広場 10:40 ---- 11:25 見晴台 11:35 ---- 11:55 弁天三角点 ---- 12:25 真弓神社 12:55 ---- 14:10 神の広場 14:20 ---- 14:25 風神山 ---- 14:45 登山口 14:50 = 15:00 森山町
d)同行者:和子e)地形図:1/25000 「常陸太田」
真弓神社までの往復は結構距離があるので、日研上の登山口まで車で上がってから歩き始めることにした。駐車場に停まっている先客は一台だけ、その隣に車を停めて身支度をして10時20分に歩き始めた。案じた通りに足が重く、何人もの人に追い越されながらゆっくりと登っていく。日立は海風で夏でも涼しく、気温はこの時間でも25℃、登山道が樹林の中にあるので陽が当たらなくて助かる。風の広場、風神山山頂、見晴台、弁天三角点に立ち寄りながら歩いて行って、真弓神社に到着したのは12時半に近かった。 お参りしてから社殿脇で昼食をとってから往路を引返し、神の広場で休憩し、風神雷神の碑のある風神山山頂に立寄って下山したが、登山口に着いたのは14時45分だった。
足の衰えが気になったので、元気だった頃2004年の山行記を開いて、その区間の実歩行時間を比較みた。時間記録が適当なところもあったようで出入りはあるが、トータル時間で1割ばかり遅くなっていることが確認できて、やはりちょっと寂しい気分。
花写真
今回はシャッタを押す回数は少なかったが、いつものように花写真の何枚かをご紹介しましょう。登り初めにはオカトラノオやトリアシショウマ、ヒメジオンなど白い野の花が目についた。
下山時にはトウダイグサやトンボソウなど少し色が付いた珍しい花が咲いているのを見つけることができた。
風の広場から通信鉄塔のあたりでは紫色のウツボグサの群落があちこちにあって、和子の目を惹いていた。ウツボグサとトンボソウについては、私の去年の単独登山の時にも咲いていたのだが、
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