Ｄ１６．いばらきヘルスロード121
（水木海岸）

１．動　機
　４,５日とヘルスロード歩きが続いた次の6日、私は休養日にしたが、元気な和子は一人で水木海岸に出掛けてヘルスロード121を歩いた。今日14日は和子はお茶の会、私一人でゆっくりとこのヘルスロードNo.121を歩いてきた。

２．データ

（いばらぎヘルスロードNo121）	（いばらぎヘルスロードNo121高度差）

ｄ）同行者：単独
ｅ）地形図：1/25000 「日立南部」

３．山行記録
　10時20分に我家を出発し、BRT工事現場を眺めたりしながら歩いてイトヨの里公園に入った。今日は人っ子一人いない。公園内はボランテアさんの人達のお蔭で綺麗に整備されているが、池にイトヨがいなくなったのが寂しい。
　泉神社は通過してR245の交差点を渡ったところに愛宕神社がある。小さなお社だが、新しく建て直されたようで、まだ木の香りがするようだった。

（イトヨの里公園）	（愛宕神社）

　水木浜に出る前に、以前MACウオーキングで皆さんを案内したことがある津神社に上がって水木浜を展望しようと辻を曲がったが、一つ角を間違えて行止り、次の辻を曲がったが、一つ登り口が早すぎて住宅工事現場、その奥にやっと見覚えのある鳥居を見付けることができた。

（水木浜へ）	（津神社の鳥居と石段）

　石段を登って津神社の境内から、これに沿って歩くのだと水木浜の海岸線を展望する。

（津神社からの展望）

　海水浴場まで下りると、「快水浴場百選　環境省指定　水木海水浴場」の看板があり、下に「平成18年5月24日　環境大臣小池百合子」の認定書の写しが取り付けてあった。
　ここから北に向かって堰堤沿いの広い遊歩道を歩いていくと、ウオーキングに励む人と何度も行き交った。ランニングで追い越していき、ゴールから引き返してきて再び出会う元気な女性もあった。

（水木海水浴場）	（ヘルススロード）

　ゆっくり15分も歩くと大沼川にかかる海端橋の手前の堰堤壁に「ヘルスロード　ゴールまで850ｍ」の表示があり、ここが終点だった。
　振り返ると、まっすぐな遊歩道の先に水木海水浴場が見えていた。またあそこまで引き返すのだ。

（折返し点）	（ヘルスロードを振り返る）

　上を見ると、パチンコ屋のモニュメント塔の向こうに風車が回っているのが見える。この風車は、一時日研の奥の広場に立っていたものだ。
　850ｍ先にゴールの表示がないかなと思って堰堤壁を見ながら歩いて行ったが、それらしきペンキ跡は見られたが、ナビの距離はまだ850ｍにはなっていない。ナビが850ｍを示すまで歩いたら、海水浴場のすぐ手前だった。

（風車）	（終点標識を探す）

　海水浴場から水木の町に上がって、帰りに元旦には行列が長くてお参りをしなかった泉神社の拝殿に立寄った。今日は誰一人出会わなかった。
　またBRT工事現場を見ながら我が家に帰ったが、丁度昼休み時、重機も人も動きはなかった。

（泉神社）	（ＢＲＴ道路跨線橋準備の工事現場

　歩行距離は5.7kmだが、2時間近くかけて小股でとぼとぼ歩いたので、歩数計のカウントは1万歩を越えていた。

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