D21.県植物園とヘルスロード22・214・215
(那珂総合公園・中谷原公園)
1.動 機
 県植物園のザゼンソウが開花したとのニュースを新聞で見つけて早速出かけることにし、ついでに、すぐ近くの那珂総合公園と中谷原公園を歩くヘルスロードコース214,215,22を歩いて帰ることにした。

2.データ
a)山域:茨城県植物園、那珂総合公園、中谷原公園
b)登山日:2016/02/03(水)晴
c)コースタイム:
1月4日:森山10:50 = 11:30茨城県植物園駐車場 ---- 11:35展示室11:40---- 11:45湿生植物園11:55 ---- 12:05熱帯植物館12:30 ---- 12:45茨城県植物園駐車場 = 12:50那珂総合公園駐車場 ---- 13:00歴史民俗資料館13:20 ---- 13:25せせらぎの小道13:30 ---- 13:40那珂総合公園駐車場 = 13:40野球場駐車場 ----(周回)---- 13:55野球場駐車場 = 14:00中谷原駐車場14:10 ---- 14:25中谷原西公園14:35 ---- 15:00中谷原駐車場 = 15:30日立南ドライブイン(昼食)16:00 = 16:10森山
(県植物園とヘルスロードNo22,214&215歩経路)
(県植物園とヘルスロードNo22,214&215歩経路の高低差)
d)同行者:和子
e)地形図:1/25000 「石塚」

3.山行記録
3.1 茨城県植物園
 例によって朝になって予定を決めたので、出発は11時前、県植物園の駐車場に着いたのは11時半だった。植物園としては端境期で、駐車場は半分ほど埋まっている位で空いている。
 70歳以上は入園料無料、ゲートを通してもらうと目の前の沈床園の噴水は綺麗に吹き上げているが、場内は閑散としている。
 受付で薦められたので、植物園の花々の写真展が開かれている展示室に向かうと、途中の野草園に黄色い福寿草の花がちらほら目に入った。
(沈床園)
(福寿草)
 上には赤や白の梅の花がちらほら花開いていた。
(紅梅)
(白梅)
 展示室に入ると、色々な花を綺麗に撮った写真が展示してあった。陽の光の当たり具合、ピントの合わせ方、むやみにデジカメのシャッタを押しまくる私の写真とは出来が違う。私の神経では真似をするのは無理そうだ。
(植物園の花々写真展)
(湿生植物園)
 座禅草を見ようと、坂道を下って湿生植物園に下ると、水芭蕉があちこちの湿地に黄緑色の芽をいっぱい出していた。随分早い発芽だが、これからも雪があるかもしれないのに大丈夫なのだろうか、と素人感覚で心配になった。
 肝心の座禅草は三株しか見つからなかった。一つは雪で腐りかけていて見る影もない姿、綺麗だった一株は丁寧にシャッタを押した積りなのに写っていなかった。木道下に咲いていて、苦労してカメラに入れたものだけが残っていた。
(水芭蕉)
(座禅草)
 寒くて腰の具合も悪くなり、あったかい熱帯植物園に入ってコーヒを飲みながら一休み。いつもながら展示してあるランの花がとても綺麗だった。
(熱帯植物館)
3.2 ヘルスロード214那珂総合公園コースA
 植物園の駐車場を出て600mほど南下して、次の那珂総合公園に到着、体育館などが入っているスポーツホールの大きな建物の手前の駐車場に車を入れた。総合公園にはヘルスロードNo.214のコースAと、No.215のコースBとがある。
 まずはスポーツホールの脇を歩いていくと、その先のグランド入口(多目的運動場)に「スタート」と「900m」の表示がしてあった。このグランド周りを歩く一周900mのコースA のスタート地点だった。
(那珂総合公園スポーツホール)
(スタート地点はグランド入口)
 矢印方向に歩いて行くと、グランドの先にこれまた立派な建物があり「那珂市歴史民族資料館」の表示があり、入口に「雛人形展」の立て看板が立っていた。
 和子の希望で入って見ると、江戸時代から、明治、大正、昭和時代の七段雛飾りや吊るし雛などがいっぱい綺麗に飾られていた。
(歴史民俗資料館)
(七段雛飾り)
(吊るし雛)
 片隅に昔懐かしい色々な古民具が展示されていたり、実物と思われる大きなお祭り屋台が置いてある部屋もあった。
(古民具)
(お祭り屋台)
 歴史民俗資料館の前には大きな池があって、その向こうに、次に歩く野球場のネットが見えていた。
 左には広場があり、あちこちにゴルフボールが転がっていたのでパターゴルフのグランドなのだろうか。
(池の向こうに野球場)
(バターゴルフ場)
 池とパターゴルフ場の間を歩いて行くと400mの表示があり、その先の分岐を右にとると沢沿いの気持ちの良い道になり休憩舎も建っていた。中間点の表示があるだろうと探しながら歩いて行ったが、何もないまま突き当りになり、左の階段を登るとグランド周りの周回路に戻った。ここに立っていた案内板を見て、今歩いてきた道は「せせらぎの小道」という遊歩道であり、正規のヘルスロードはグランド周りの道を歩き続けるのだったことが分かった。
(400m地点通過)
(せせらぎの小道)
 グランド周りをせっせと歩いて900mの終点に着き、右に曲がって駐車場に戻った。歩程1.7km、雛人形見物時間を除いて30分のウオーキングでした。
(グランド周り)
(スポーツセンタ帰着)
3.3 ヘルスロード214那珂総合公園コースB
 コースBはコースAと同じ公園内にあるのだから繋いで歩いて一コースで良さそうだが、一応独立の別コースになっている。今日の腰の具合では、歩く距離は短い方が良さそうなので、次の野球場の駐車場まで車で移動した。
 駐車場から歩き始めると、野球場の周回路の入口には車止めがしてあった。
(野球場駐車場発)
(周回路に車止め)
 野球場を半周して草地の外野席に上がって眺めると、バックネット越しに白いスポーツセンタが目立って見えていた。
 更に歩いて行くと、野球場と池との間の道になり、池越しにお雛様を見せて貰った歴史民俗資料館の建物が見えていた。
(バックネットの向こうにスポーツセンタ)
(池の向こうに民俗資料館)
  駐車場近くまで来ると「国際親善姉妹都市 オークリッジ市」と書いた石碑が立っていた。オークリッジ市とは初めて聞く都市名だったが、説明板によればアメリカテネシー州にある原子力研究都市で、同じ原子力研究施設を擁する両市で姉妹都市の盟約を結んだとのこと。
 駐車場に着いて、700mほどを15分かけてのゆっくりウオーキングでした。
(オークリッジ市姉妹都市の記念碑)
(駐車場戻り)
3.4 ヘルスロード22(中谷原西公園と工業団地)
 野球場から車で800mほど南下して次の 中谷原公園の駐車場に入った。ヘルスロードのマップを見ても、ここから歩き始める方向が判らない。車のナビと突き合わせていろいろ思い悩んでいると、業を煮やした和子が車から出て行って、駐車場の入口にヘルスロードのマップがあるよとご注進、そのマップを見てやっと合点がいき南に向かって出発。
(中谷原公園駐車場)
(公園の外へ出て)
 車道向かいは広い工業団地になっていて、駐車場すぐ向かいはソニーDADCジャパン、その南側にはNELと大きな新鋭工場が並び、敷地の中の広い駐車場には夥しい数の車が停まっていた。ほとんどの従業員が自家用車通勤なのだろうか。
 500mほど歩くと交差点になり、横断歩道を渡って西に向かう広い車道に入る。
(道向かいの工場団地)
(交差点を右折)
 その道の左側にも最新式らしい大きな工場があり、通用門にはFLEXCEEDの社名が入っていた。左側にだけ歩道があったが雪が残っていたので、車もやってこないので車道の右端を歩いて行った。
 300mほど歩いた先の左側に中谷原西公園が見えてきた。
(工場の間の道)
(角に中谷原西公園)
 西公園は細長い池の周りに作られた公園。公園沿いの道を南に向かうと、公園の中の池には小さな島もあって、なかなかいい眺めになっていた。
(公園沿い)
(中の島)

 公園の南端部には5本の石柱が立っていて、そこから北を振り向くと、石頭が10個ずつ2列に並んだ間に池が配置されていて、いい構図になっていた。
(石柱の列)
(石頭の列)
 ここから反対側の道を、池を右に見ながら池の端まで北上すると「スタート地点より1.3km、ゴールまで1.3km」の案内板があって、ここが行程の丁度中間であることを示していた。案内板は池からの出口に立っていたので、ここまで池の畔を歩いてくることもできたらしい。反対側から南向きに池の写真も撮ってみる。
 ここから先は工場団地を右に見ながら北上していく。
(池を公園反対側から)
(工場沿いの道を北上)
 公園の端から700mも歩くと工場の敷地が終わり、十字路になる。その手前で左手の樹木が切れて視界が広がり、鶏足山(?)方面の山並みが見えていた。
 十字路を右折してソニーの工場敷地を右に見ながら東に向かい、400mも歩くと斜めに伸びる県道に出合う。
(鶏足山あたり?)
(工場沿いの道を東走)
 右手の工場敷地は公園のような風情で、その周りの道を気持良くぐるりと歩いて行くと、左手の車道の向こうに中谷原公園が見えてきた。
 交差点で車道を渡って公園の遊歩道に入り、少し歩いて駐車場に戻ったのは15時丁度、歩き始めて2.8km、50分のウオーキングでした。
(中谷原公園沿いの車道)
(中谷原公園駐車場に戻る)
 お目当ての座禅草は期待外れだったが、那珂のヘルスロード3コースを歩いたので、十分な満足感をもって我家に帰ることができました。


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