D24.東海村ヘルスロード236

1.動 機
 今日は朝から天気が良いので少し歩きたいと和子が言いだし、近場の東海村の舟石川コミセン(コミュニテイーセンタ)をスタート地点にする周回路ヘルスロード236を歩くことになった。ところが歩き始めた時に私の足に痺れが出て、和子が一人で歩行軌跡を取るためのポケナビを持ってコースを一回りすることになり、私は車で周回、ところどころで和子を待ちながら少しだけ歩くことを繰り返した。
 ※調べたところ、県道358は日立から東海駅北までの区間で、その先篠根沢交差点までは村道だとあり、ここで県道358と表記した範囲は村道だった。村道と表記するには勿体ないような立派な道なのでそのままにした。

2.データ
a)山域:東海村
b)登山日:2016/02/27(土)晴
c)コースタイム:森山自宅13:10 = 13:30舟石川コミセン13:55 ---- 13:59舟石川十字路 ---- 14:01交差点 ---- 14:13石井歯科 ---- 14:29孫目東交差点 ---- 14:35駐車場入口 ---- 14:47子供の森保育園 ---- 14:55交差点 ---- 15:00舟石川コミセン15:05 =15:10農産物直販店15:20 =15:25スーパ15:55 = 16:00GS16:05 = 16:10森山
(ヘルスロードNo236ウオーク:歩行距離5.5km)
d)同行者:和子

3.山行記録
 昼食をとってから我が家を出発、出発地点の舟石川コミセンに車を入れた。センタの玄関前には東海村芸術振興賞を受けた「緑の風」という一風変わった像がたっていた。
 私の足腰の具合があまり良くないので、和子が一人でコースを矢印方向に周回することにし、私は直接マラソン道路に出てゆっくり笠松運動公園に向かい、周回してくる和子と合流することにした。軌跡をとるためのポケナビを和子のザックに入れて歩き始めた。ところが最初の曲がり角に来た時、ヘルスロードの簡単な案内図ではどっちに向いて行っていいのか分からなくなり、和子に携帯を入れた。和子も歩く方向に悩んでいる様子でコミセンに引き返して再出発することになった。
 脚に痺れを感じてきた私は大事をとって歩くのを止めにし、車でコース図通りに移動することにした。車のナビを見ればコースは明確に分かるので、曲がり角に来る毎に和子が来るのを待っていて、和子の到着するまでの間、車の近くを歩き回ってコースの状況を見ながら車を進めていった。
(舟石川コミュニテイーセンタ)
(舟石川十字路)
 舟石川交差点でマラソン道路に出て右折し、次の交差点で斜めに伸びる地方道に入る。
 道は広くはないが麦畑や共同墓地を見ながらの気持ちの良い直線道路が長く続いた。
(交差点の先で曲る)
(後船場共同墓地)
 斜め道路の終わり間近の交差点から左手を見ると、すぐ先に交差点が見えてコース図に表示されている石井歯科の大きな看板が見えた。看板につられてついそちらを向いて進んだのだが、コース図の歩経路は斜め道路をそのまま直進するのだった。
 石井歯科の交差点で県道358に出て右折、ここからは車でしょっちゅう走る道で、並木の歩道がどこまでも続く、私も車を降りてしばらくウオーキングし、和子の到着を待ってウオ―キングする姿を入れて撮影した。
(石井歯科交差点)
(県道358)
 篠根沢交差点過ぎると県道31号に変わり、その先の交差点を右折すると笠松運動公園の間を通るマラソン道路になる。我が家が水戸から帰るときは、国道6号や県道358よりも車の交通量が少ないので、こちらに迂回することが多い。
(孫目東交差点)
(マラソン道路へ)
 マラソン道路を走って運動公園の間まで来ると、左手に広い第4駐車場がある。車を停めて陸上競技場までウオーキング、和子が着いて運動公園の標識を入れた写真を撮ってから車を発進。
(笠松運動公園第4駐車場)
(陸上競技場・第4駐車場標識)
 マラソン道路は東海村の村道らしいが、広い歩道には並木も植えられていて気持がいい通りである。途中右手には「こどもの森」という広い保育園もあり、往路で横断した交差点には赤津ハウスの大きな看板が立っていた。ここで左折して舟石川コミセンに戻る。
(こどもの森保育園)
(交差点)
 トイレを使わせてもらいにコミセン内に入ると、あちこちの壁に陶板画をつないで飾り付けてあるのが目を惹いた。児童の手によるらしいが立派な作品に見えた。
 和子の到着が思ったよりも遅かったが、赤津ハウスの交差点を曲がり損ねてしばらく直進したとのこと。和子の歩行距離は5.5km、歩数は8200歩、私の歩数は半分の4000歩だった。
(コミセン内の壁一面に児童陶板画)
(和子到着)


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