D51.ヘルスロード十王120・130
1.動 機
a)山域:日立市十王町北部久しくヘルスロードも歩いていないので、午前中の吹矢練習会が終わってから、日立北部の折笠スポーツ広場の周りを歩くNo.130と、ゆうゆう十王の周りを歩いてから十王の街中を周回してくるNo120を歩いてきた。合わせて5km足らず7500歩の平地歩きだったのに、久しくウオーキングをさぼっていた私は疲労困憊して大いに反省させられた。これからはせめて小学生の安全パトロールぐらいには出来るだけ参加して毎日歩こうかと思った次第。 2.データ b)登山日:2016/05/07(土)晴 c)コースタイム:自宅12:40 = 12:50レストラン13:20 = 13:50折笠スポーツ広場駐車場(広場周回)14:20 = 14:30ゆうゆう十王駐車場 ---- 14:35ランニングロード周回 14:50 ---- 十王市街周回 ---- 15:45ゆうゆう十王駐車場15:50 = 16:30自宅
3.山行記録 午前中、水木コミセンでたっぷりとスポーツ吹矢の練習をした後、お天気もいいので午後は久し振りにウオーキングをしようと話し合い、日立市内のヘルスロードで残っているNo.130「折笠スポーツ広場周回コース」と、No.120「ゆうゆう十王と五重塔コース」とを歩くことにした。 近くのファミリーレストランで昼食をとってから、R245、R6と繋いで北上して折笠スポーツ広場の駐車場に着くと、120台駐車可能という広い駐車場は満車に近い状態、奥の方に空を見付けて無事駐車できて一安心。 駐車場を出て右に歩いて管理棟前にくると、このヘルスロードの大きなコース案内板が立っていて、その前の路面には700の数字が書いてあった。一周700mのコースだ。
芝生広場の周りの道を回って行くと少し登り坂になり、足元の草むらの中にはニワゼキショウの花が、塀の外の森にフジの花が咲いていた。フジの花は少し盛りを過ぎていたが一本の木から大きく咲き広がっている様はなかなか見事、もう少し早く来ていたら素晴らしい眺めだったろうと思われた。
次はいネットで囲まれたスポーツ広場の裏側に出た。
一回りして駐車場近くまで帰って来ると、歩道の両側に並んだツツジの植え込みに色とりどりの花が咲いて綺麗だった。
ゆうゆう十王は正式には日立市十王総合健康福祉センターといい、ネットでは「市民の健康づくりの場及び市民の福祉、文化活動の場として保健、福祉及び文化の機能を有する総合施設です。」とある大きな建物のある施設で、隣接する十王スポーツ広場とは別らしい。 ゆうゆう十王の玄関前の駐車場に車を置いて、スポーツ広場との間の道に出て歩き始めた。
折り返した遊歩道の土手には一面スギナが蔓延っていて、嫌われ者のスギナもこれだけ見事に繁茂していると綺麗だねと言いながら歩く。
次にゆうゆう十王の裏手から車道に出て大心苑GC手前の交差点まで歩き、ここで右折して十王市街に向かった。
十王交流センタの周りの広い道を歩いて反対側の車道に回り込んだが、ヘルスロードのコースマップでは交流センタの裏を通る近道を歩くようになっていた。 古民家も並ぶ道を歩いていくと道の正面に五重塔が目立って見えてきて、十王川までくると橋の欄干の擬宝珠と五重塔とが良い組み合わせになっていた。
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