F33.諏訪梅林(2)

1.動 機
 水戸の娘が朝の中から遊びに来てくれて、昼食を済ませた後諏訪梅林に行ってみた。一週間前にはやっと咲き始めたところだったが、今日は7分咲ぐらいになっていて、3人で写真の撮りあいをして楽しんだ。

2.データ
a)山域:日立市諏訪梅林
b)撮影日:2018/03/10

3.山行記録
 諏訪梅林の駐車場に車を停めると、梅林の梅は殆どの木に花が咲いていて7分咲き、3人でカメラを持って写真の撮りあいをしながら一回りした。娘はいつも持ち歩いているスマホで撮っていた。スマホの画面はデジカメのモニタよりもずっと大きく、色々ついている調整機能を確認しながらシャッタを押して結構綺麗な写真を撮っていて、スマホ写真も馬鹿にできないと知った。水戸に帰ってからメールで送信してくれたものなので、縮小されて画質が少し落ちているのが残念。
(私はデジカメ、娘はスマホ)
 先ずは一番多い白梅の花です。3人の写真を並べます。
(白梅:和子)
(白梅:和子)

(白梅:一俊)
(白梅:一俊)

(白梅:娘のスマホ)

 先日教えて貰った新技術を覚えているか、近接撮影で試してみました。
(白梅アップ:一俊)
(白梅アップ:一俊)
 紅梅が綺麗でした。
(紅梅:和子)

(紅梅:一俊)

(紅梅:娘のスマホ撮影)
 娘が「花びらが出ない梅の花を見たことがあるか」と妙なことを言った。ところが、話を聞いてからすぐのところにその花が見つかってびっくり、下を見ても散った花びらは見当たらなかった。4日後に偕楽園に行った時にこの花があり、幹に花弁退化の追記付の「てっけん」の名板があった。漢字で表記されていたが、このHP作成ソフトでは珍しい「てっ懸」の字は表示してくれなかった。
(花びらのない梅の花・てっけん:一俊)
 和子は途中に咲いていた椿の花の写真を撮っていた。
(椿:和子)
 休憩所脇の水仙が綺麗な花をつけていた。新技術で試し撮り。
(水仙:一俊)
 ソシンロウバイの花がまだ咲いていて、黒い実が多くなっていた。。
(実を付けたソシンロウバイ:和子)
 私は新技術で撮ったら「老梅」になってしまった。
(実を付けたソシンロウバイ:一俊)



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