F73.笠松運動公園 1.動 機 久し振りに二人でウォ―キングしたくなり、手軽に県植物園の中を歩こうと出かけたが、途中笠松運動公園にさしかかった時、ここでもいいねと気が変わって、笠松運動公園の日本庭園と水の広場を歩いてきた。 2.データ b)登山日:2018/7/27(金) c)コースタイム:森山13:00 = 13:20東海レストラン14:00 = 14:10笠松運動公園第4駐車場 ---- 日本庭園 ---- 水の広場 ---- 第4駐車場15:20 = 15:40スーパ16:00 = 16:10森山
3.山行記録 17日から始まった我家の屋根や外壁のペンキ塗り直し作業が連日続いて、外出がままならなかったが、今日は友引、ペンキ屋さんにお寺の作業が入っていて我家はお休み、久し振りに二人でウオーキングしようと県植物園に向けて出発した。途中、東海村のレストランで昼食をとり、県植物園に向かってマラソン道路を走っている間に気が変わり、「ここでもいいね」と笠松運動公園の駐車場に入った。 空いている駐車場の隅の方に車を停めて、公園入口に立っていた案内板を見て、花壇広場の前まで行ったが花は見られそうにないので、そのまま広い道を中央広場脇を歩いて行った。
並木道を歩いて行くと左手に三角屋根の体育館が見えてきた。この体育館の壁に登攀競技場があったのをよく覚えている。
球技場を過ぎた先の右手に「日本庭園」の道標が立っていて、林の中に気持の良さそうな遊歩道があった。
日本庭園
この庭園は昭和49年にここを主会場に開催された第39回茨城国体のテーマ「水と緑のまごころ」を象徴する施設としてつくられたものです。 庭園計画にあたっては水を主題とし、そのかたちの変化に時の流れを交錯させ、自然の永続性を象徴させることを意図しています。 谷地を利用してつくられたこの庭園、主題の表現である流れと池に本県産の筑波山稲田御影を隅に配し既在の松林を活かすことで全体として自然風庭園になっております。 この庭園が皆様の心のやすらぎの場所として幅広く利用されることを希望します。 (波山稲田の4文字は写真上極めて不鮮明で読み取り困難、推定です) 角を曲がって少し歩くと池が見えてきて、池を渡る飛び石状の橋があった。
右手上流側が岩を縫う小さな流れになっていた。2年前「D84.ヘルスロード128(笠松運動公園)」にここに来て、和子が私から離れて日本庭園に一人で入った時に、ここを歩いて岩の流れの写真を撮っている。
その先でシオカラトンボが葉から葉へと飛んでいるのが見え、なかなかじっとしていてくれなかったが、何んとか写真にすることが出来た。
歩いて行くと頭に白い毛を生やしたアザミが見つかって、その主がアザミの花だとはっきりした。
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