F93.常陸太田の彼岸花 1.動 機
a)山域:常陸太田市新宿町源氏川沿い新聞で常陸太田の源氏川沿いの彼岸花がきれいに咲き始めているとの記事があり、午前中のウオーキングの後出かけてみた。両岸250mにわたって10万本の彼岸花が満開で出迎えてくれ、素晴らしい眺めになっていた。 2.データ b)登山日:2018/9/22(金)曇
c)コースタイム:
3.山行記録 午前中、BRT工事まわりのウオーキングをしている間に、常陸太田の彼岸花のことを思い出し、帰宅後、和子に持ち掛けると、始め「急に言ったって」と一言あったが、なんとか昼食後に出かけることになった。 先日の新聞に常陸太田の源氏川の畔の彼岸花ががきれいだとの記事をみて、NETで常陸太田市のHPを開くと、「源氏川の彼岸花を保存する会」のちらしがあり 彼岸花観賞会
今年も10万本の彼岸花がまもなく源氏川の堤防に満開となります。 彼岸花の開花期間は1週間程度です。是非、満開の里山の彼岸花を観賞してください。 日時 2018年9月20日〜27日 AM9:00〜PM3:00 場所 源氏川両岸堤防 新宿橋付近 の説明があり、下の地図が載っていたのだ。 昼食後我が家を出て、R293を走って西山荘入口近くの橋を渡り、この川が源氏川だと確認した。西山荘入口の駐車場に車を入れて歩いて引き返してこようかと進んでみたが、意外に遠くて私の足には遠すぎそうだ。すぐ引き返したが源氏川沿いの道は車進入禁止、信号機のある宮本町交差点まで引き返して左折、どこかに駐車場ないかなとキョロキョロしながら走っていくと、臨時駐車場の表示があって左折、狭い道を入って源氏川手前までいくと数人の整理員がいて交通整理していた。出ていく車と入れ替わって駐車場に入っていくと畑地のような地面、ここ数日の雨天で車の通るところは地面がぐちゃぐちゃ、整理員の案内で一番奥の方のスペースに車を止め、歩いて出ていくのに足の踏み場に苦労した。 彼岸花を鑑賞してから駐車場に戻って係員から聞いた話では、ここの彼岸花は去年まで12年間一人の人が独力で続けてこられていて、今年4月に有志が集まって「源氏川の彼岸花を保存する会」を立ち上げて手助けを始めたばかりとのことだった。駐車場入り口で車を案内したり、テント下でサービスしたり、全部保存する会の会員の方々だけでやっておられるのだった。
格好つけた積りの私の写真を撮りながら「まるで棺桶の中で花に囲まれているようだわ」と笑っていた。
民家側には色とりどりのコスモスが満開だった。
曼殊沙華(まんじゅしゃげ) 死人花(しびとばな) 地獄花(じごくばな) 幽霊花(ようれいばな)
剃刀花(かみそりばな) 狐花(きつねばな) 捨子花(すてごばな) 毒花(どくばな) 痺れ花(しびればな) 天蓋花(てんがいばな) 狐の松明(きつねのたいまつ) 狐花(きつねばな) 花見ず花見ず(はなみずはなみず) 雷花(かみなりばな) レッドスパイダーリリー ハリケーンリリー |