G53.夫婦二人の山歩きについて(1)
傘寿を迎えるにあたって、私の趣味・山歩きの歴史を振り返ってみました。一番の自慢は夫婦二人で揃って日本百名山の山頂に立ったことなので(ほかの仲間などと別々に登った山は、改めて連れ立って登り直した)、これを主題にしようと記録を見直し、登った山の順番や登頂日の一覧表を作り直しました。登頂日を見直してみると、このHPの巻頭言に載せている一覧表登頂順に間違いが数か所あり、一つの山行記では実施年が間違っていて(どの山だったか忘れた)、いろいろと修正に時間がかかりました。 次の一覧表の山行記の山名をクリックすると、その時の参考記録が出てきます。その前に表の下の記述も読んでみてください。
この表を見て同行者の欄の数を見ると、二人だけで登ったのが43回、MAC(水戸アルパインクラブの略称)で登ったのが43回、同期会は日立製作所1962年同期入社学卒の会(62会)、友人も同期の仲間です。MACには百名山を全部登る気にさせていただき、仕上げについてもMACの会の山行計画に我が家の百名山達成を考慮していただき、夫婦二人の百名山完登を助けていただきました。
その後は二人で車に乗って全国に出かけて登るパターンが身について、高い山にも登ることが多くなり、久弥の百名山は気にしていなくてもその数が多くなってきました。2002年にMACに入会してからはこの会で登ることが多くなってきて、仕上げの年2012年はすべてMACのお世話になっています。
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