I814 ヨーロッパアルプス横断ハイク14日間(4)

4.パルム峠8月20日(金)
  今日は天気が良ければロープウエーに乗ってグランモンテまで登って針峰群に間近に迫る展望コースハイキングの計画もあったのだが、生憎の霧の濃い空模様なので、お花畑を楽しむハイキングになった。8時過ぎの定期バスに30分ほど乗ってルトウールで降り、

ゴンドラとリフトを乗り継いで9時過ぎに登山道に立った。登山道は整備されて広く、周りには綺麗な花がいっぱい咲いて楽しいハイキングコースである。

 リンドウ、ワスレナグサ、マンネングサのような花々の写真を撮りながら10分歩くとフランスとスイスの国境となった。国境と言っても片面にFRANCE、他面にSUISSEと赤い掘り込みがしてある三角点くらいな石碑がたっているだけのことである。周りに牛がたむろしていたが、危険はなさそうなので、国境石碑と一緒に入れ替わり立ち替わり記念撮影をした。

 ここからバルム峠の小屋まで少し歩いて、いよいよバルム山を一周するコースに入った。


 視界は無くとも、周りにはアルプス3大名花アルペンローゼ、いろんな色のゲンチアナ、アスター、ベンケイソウ、などなど数え切れない花達が咲き乱れていて、これらを眺めているだけで時間を忘れる2時間半のハイキングだった。





 初めての花に歓声を上げ、そのたびにシャッターを押しながら楽しく歩いて、バルムの小屋に戻ったのが丁度12時で昼食になった。この小屋は宿泊もできる立派な小屋で、スープとオムレツを注文したが、とても美味しかった。
(パルム小屋近くの牛さん)


 午後から晴れてきたので、下りの途中駅シャラミヨン駅で大休憩。トウール氷河を眺めながらオヤツを食べたり、ワインを飲んだり、ヤナギランなどの写真を撮ったり、思い思いに楽しんでからシャモニに戻った。
(シャラミヨン駅)


(アルケミナアルビナ)
(シャラミヨン駅)
(カンパニュラバルバータ)

(サキシフラガアフィラ)
(パルナッシアパルストリア)
(ゲンチアナプンクータ)
(ヒエラキウムビロースム)


(クリサンセマムアルビヌム)
(ドロニカムクルシイ)


(ヤナギハナガサ?)
(マリアアザミ)

(リナリアアルビナ)
(リナリアアルビナ)

(トリフォリウムルキダ)
(???)

(シレネウルガリス)
(ゲンチアナアルビナ)

(アルペンローゼ)
(カルタパルストリス)

(アルペンローゼ)
(エリトリキウムナヌム)

(ルメックスアルビヌス)
(ファウンテングラス)

(テユムスプレアコックス)
(マッシュルーム?)





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