J34 諏訪梅林・我家の庭の花

1.動 機 
 お彼岸の3月20日、墓参りに行った帰り、諏訪梅林の梅見物に立ち寄った。前回2月27日に行った時には咲き始めたばかりだったが、3週間も経てば賑やかになっているだろうと予想して出かけたが、期待通り園内一杯に満開の梅の花を満喫することができた。翌21日には、久しぶりに我が家の庭の花の写真を撮った。今年の冬はいつまでも寒い日が続いたので、庭の花も成長が遅く少し寂しかったので、26日に追加で撮影した。

2.登山日、山域
 2022年3/20(水) 日立市諏訪梅林、21(月)22(火)26(土)我家の庭

3 山行記録
 時間記録はありません。

3.1 諏訪梅林 
 昼食後、日立北部にある和子の祖先のお墓参りした帰途、諏訪梅林に立ち寄った。満車に見えた第一駐車場から丁度一台の車が出て行って入ることができた。ラッキー。
 駐車場から眺めると、期待通り、梅林は花盛り。先に下の梅林に入ろうと、県道を渡って振り返り、上の梅林に向かって最初のシャッターを押した。
(第一駐車場の上の梅林)
 下の梅林はまだ満開とはならず、まだ開かない蕾が随分残っていた。
(下の梅林@)
 それでも、和子は下の梅園を歩き回ってシャッタを押していた。
(下の梅林A)
(下の梅林B)
(梅の老木)
 私は列公手植えの梅辺りを眺めただけで上の梅園に移動した。
(上の梅林へ@)
 小松崎爽青の「目白来て 日のある限り 梅匂う」の歌碑を入れたり、
(上の梅林A)
 下の梅園の梅と一緒に撮ったりと、いろいろ楽しんだ。逆光で見る梅は、眼で見た時はとても綺麗だったのだが、写真では今一つ。
(上の梅林B)
 アップの写真も何枚か撮ったが、ピントが今一つ。
 何年か前に、ここで梅の花を綺麗に撮る方法を教わったことを思い出してHPを見直してみると、それは4年も前のこと(F31.諏訪梅林)、カメラでの撮影方法だった。残念ながら、スマホには応用できそうになかった。
(梅の花アップ@)
(梅の花アップA)
(梅の花アップB)
(梅の花アップC)
 第二駐車場の先に梅の花が何本も連なって綺麗に咲いていた。県道向かいにいた和子が、私を入れた写真を撮ってくれた。
(第二駐車場の上の梅林)
 
3.2 庭の花
1)3/21
 長い冬の間淋しかった我家の庭に、和子の丹精込めた多くの花が咲いてきて、目を楽しませてくれるようになってきた。まだ咲き始めたばかりの花を撮った写真を、ノーコメントで並べました。この他に、鉢植えの花が家の内外にいっぱい並んでいますが、今回はこれらは除外しました。
(ラナンキュラス)
(クリスマスローズ)
(ハナニラ)
(ムスカリ)
(パンジー)
(ノースポール)
(デージーピンク)
(デージー赤)
(アネモネ)
(スナップエンドウ)
(キズイセン)
(キルタンサス)
(クリスマスローズ白)
(クリスマスローズ赤)
(有茎性クリスマスローズ)
(ハボタン)
(ジンチョウゲ)
(ユキノシタ)
(二ホンスイセン)
(シュンラン)
(ラッパスイセン)
(イベリス)
(キズイセン)
(セイヨウヒイラギ)
 庭の上からも撮ってみようかと車道に出てみると、頭の上の電線に、今まだ見たことがないほど多くの野鳥が止まっていた。庭の花や野菜の若芽や実を食い荒らしている野鳥かも。
(ヒヨドリ)
2)3/22
 次の日、朝から雪がチラチラ降り始め、庭一面白くなるほど積もってきた。昼前には写真の程度でしたが、午後また降ってきて、夕方には、花達はすっぽり雪を被っていました。
(庭一面に雪)
(雪を被ったラナンキュラス)

3)3/26
 21日にはまだ蕾だった花も5日経つと随分花開いてきて、部屋から見ると庭の彩りが鮮やかになっていて、早速外に出てシャッタを押しました。
(紅白クリスマスローズ)
 ラナンキュラスは小さいほうの花の少し開いてきて、イベリスはこんもりとした緑の上に、小さな白い花が見えるようになってきた。
(ラナンキュラス)
(イベリス)
 21日には咲いていなかったのか、見落としていたのか、21日のファイルにはない花も。
(ローズマリー)
(ラベンダー)
(サクラソウ)
(ビオラ)
 キズイセンは庭の真ん中で目立っています。塀の柵からはチロリアンランプの枝が外まで伸びだしていて、可愛い花をつけていました。
(キズイセン)
(チロリアンランプ)

 次は、2001年10月30日に登った二岐山と11月7日の鞍掛山とを予定しています。


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