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(沈床園の噴水) |
沈床園手前から脇の通路に向かうと、歩道脇のドウダンツツジの生垣が綺麗に紅葉していた。
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(入場門脇の紅葉したドウダンツツジ) | (沈床園脇の道) |
歩道脇の梅の並木も藤棚も今は花も葉もない。
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(沈床園脇の道の向こうに展示館) | (藤棚) |
緑の相談室への分岐点には展示室と「和紙ちぎり絵展」の看板が立っていた。展示室横に着く。
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(和紙ちぎり絵展案内板) | (展示室横面) |
展示室のガラス面内側には「和紙ちぎり絵展」大きな垂れ幕があった。
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(展示室入口) |
展示室の中に入って、受付で
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(展示室内ちぎり絵の作品群) |
ちぎり絵展には、Koさんはじめ45の作品が展示されていた。今回はこれら作品全部を撮影したので、写真の出来は余り良くはありませんが全部を掲載します。
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(和紙ちぎ地絵展展示版) | Koさんの作品(陽のあたる家) |
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Koさんの作品(からすうり) | Koさんの作品(つぼと果物) |
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Koさんの作品(マーガレット) |
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綺麗にできた和紙ちぎり絵をゆっくり見て回って、展示室の外に出ると、沈床園や藤棚を入れた植物園入口付近の情景が綺麗に見えていた。
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(展示室前から) |
遊歩道に出ると、すぐ脇のカシワの樹が綺麗に紅葉していた。
その先歩いていくと、右手にまだ紅葉の残っているカエデ園が残っていた。
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(紅葉したカシワ) | (カエデ園) |
更に歩いていくと、その先には大きな岩があちこちに埋まっているところがあった。
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(岩がゴロゴロ) |
その先に岩石園の立札があって、その先にロープで囲われた遊歩道が伸びていた。
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(岩石園)15:17 | (岩石園の遊歩道)15:19 |
岩石園の遊歩道を歩いていくと、岩石園の先には紅葉したカシワの大木がここにも立っていた。
ボケのの植え込みも少し花を残していた。
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(紅葉の大木) | (ボケの花) |
公園の真ん中付近に少女像が立っていて、拡大写真のシャッタを押した。
紅葉が綺麗だったのでカエデ園のすぐ傍の遊歩道も歩いてみた。
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(少女像)15:23 | (カエデ園を行く) |
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(カエデ園) | (チドリノキの名板) |
その先ツバキ園には真っ赤な花をいっぱいつけた樹があり、サザンカの花と思われるが、写真には根本にヒイラギモクセイの名板が立っている。別の木に名板が写り込んだか?
反対側の落葉針葉樹林には枯れすすきがひっそりと生えていた。
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() | (枯れすすき??) |
ツバキ園には赤い花をつけたツバキの樹が連なっていて、下には花びらが敷き詰めていて綺麗な通りになっていた。
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(ツバキ園) |
ツバキ園で特に目を惹いたのは、獅子頭の真っ赤で大きな花だった。
御美衣(おみごろも)という名板が付いたサザンカの花も咲いていた。
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(御美衣オミゴロモ) |
地面に丸い木の実がいっぱい転がっていて、可愛くてシャッタを押した。
丸い実を付けた枝が広がっていて、その木の幹にはセンダンの名板が付けてあった。
落葉針葉樹園を見上げると見事に紅葉していた。
ツバキの先には展望台が見えてきた。
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(カラマツの紅葉) | (ツバキと見晴台) |
熱帯植物園はもうすぐ、ここまでで写真も多く、書き上げるのに日数もかかったので、ここから先県植物園の半分は次号回しにします。