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(ベランダから日の出観察@)6:42 | (ベランダから日の出観察A)6:44 |
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(ベランダから日の出観察B)7:04 | (ベランダから日の出観察C)7:04 |
ベランダから左側に目を移すと葛ケ崎、右側には鴨川漁港、弁天島が見えていた。
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(ベランダから左側展望)7:05 | (ベランダから右側展望)7:04 |
7時半からバイキングの朝食でお腹を満たし、8時15分夫々の車に乗って発車し、途中金山ダムの駐車場に車を2台置いて、4台で三石山観音寺の駐車場に向かい9時25分到着した。今回の会合には7夫妻の参加だったが、F夫妻は山歩きには不参加だったので6夫妻での山行になった。
駐車場近くに南無大師遍照金剛の像があって、有難い金剛さんの像を入れてめいめい記念写真を撮った。
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(南無大師遍照金剛)9:35 |
観音様にお参りして、観音堂の裏にあった岩の間を登った上の高台に御本尊のお宮があり、その前に何本もワイヤが張られていて、びっしりとハンカチが結び付けられていた。ここにある奥の院の縁結びの御本尊に祈願すると、願いが成就すると伝えられていて、縁結び祈願のために訪れた参拝者がみんなハンカチを結び付けて行くとのことだった。
縁結びが叶った6夫婦そろって記念写真を撮った。御本尊の屋根がハンカチの後ろに少し写っている。
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(縁結び祈願のハンカチ@)9:41 | (縁結び祈願のハンカチA)9:44 |
この縁結びの御本尊の展望台からは展望が広くて、思わず一枚シャッタを押した。
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(縁結びの御本尊の展望)9:41 |
護摩堂の奥に本堂があり、本堂の建屋の上に巨大な岩が三つ乗っかった格好になっていた。これが三石山の名の由来になっていて、航海安全や縁結びにご利益があるとのこと。
境内には頭に運動靴を載せた石碑が立っていて、下には2000・9・24の日付と「高橋尚子」と「小出義雄」の名前と手形が彫りこんであった。2000年のシドニーオリンピックの女子マラソンで優勝した高橋尚子さんは、当時の監督だった小出監督と毎年元旦、ここ三石山観音寺にお参りに来ていたとのこと。
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(三石山観音寺本堂)9:47 | (高橋尚子記念碑)9:51 |
三石山観音寺の最後に三石山入口の写真です。観音寺参拝を終えてこの入口門に戻って、これから本番の三石山〜元清澄山縦走の始まりです。
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(三石観音寺参道入口)9:53 |
次は森の中の山道を歩く姿です。六夫婦12人が一列に纏まって歩く様子はなく、夫々自分のペースで歩いています。
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(山道)9:58 | (山道続く)10:12 |
郷台畑部落への分岐標はあるところが地蔵峠でした。
道の途中には一本の大木が立っていたところが休憩地点にされ、各自この大木を入れて記念写真を撮っていた。
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(地蔵峠)10:52 | (大木)10:54 |
地蔵峠からも深い山道を歩いていった。途中の分岐のあるところには「元清澄山ー三石山」の道標がたっていた。
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(元清澄山へ)11:09 | (元清澄山へ)11:09 |
地表が崩落して丸裸になった斜面にも山道は続いていた。この写真は通り過ぎた後の山道から撮った写真です。
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(崩落地斜面の道)11:39 |
崩落地斜面の道は一歩一歩慎重にこわごわ歩いていきました。
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(慎重に歩く)11:23 |
崩落地を過ぎた先には、今度は丸太で作られた階段道が続いた。皆さん、脱落者なく元気に歩いていきました。
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(階段道)11:44 | (階段道)11:46 |
歩いていくとT字路に突当り、その道には「関東ふれあいの道」の石碑があり、「清澄寺バス停7.0km・金山バス停6.5km」となっていた。ここから先は、金山ダムバス停まで一路関東ふれあいの道を歩いていきました。
金山バス停方向に歩いていったところに立っていた道標には、「清澄寺バス停7.3km・元清澄山0.7km」となっていた。300m進んだいたことになります。
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(関東ふれあいの道・石の道標)11:48 | (元清澄山頂0.7kmと清澄寺バス停7.3km)11:56 |
その先に太平洋の展望が開けたところがあって、今日一番の展望写真を撮った。
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(元清澄山近くから鴨川市街と太平洋12:00) |
元清澄山に200mと近付いたところにも「清澄寺バス停7.8km・元清澄山0.2km」の立札が立っていて、男性陣、女性陣に分れて記念写真を撮った。
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(男性陣)12:05 | (女性陣)12:06 |
(元清澄山200m手前にて記念写真)12:05 |
元清澄山山頂では全員揃っての記念写真!と云いたいところですが、写っている男性は4人だけ、撮影者と、もう一人が抜けている。真ん中の立派な石柱には「関東ふれあいの道」の字が掘られています。
同行者から貰った写真には、水仙の花畑を前にして撮った13人のメンバーが写った写真がありました。撮影者1名を加えると、今回の参加者全員7夫婦が揃う。山行出発前に、山行に参加しない御夫婦も一緒にホテル近くのスイセンの丘に集まって記念写真を撮ったのでしょう。今回一番の記念写真です。
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(元清澄山山頂にて10人)男4女6 | (山行前、水仙の丘にて13人)男6女7 |
元清澄山の山頂からも太平洋の展望写真を撮っています。霞んで遠くは見えませんが。
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(元清澄山山頂からの展望13:20) |
関東ふれあいの道には、横に伸びだして何本もの枝(幹?)を分岐させている老木もあった。地盤が弱ければ倒れてしまいそう。
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(関東ふれあいの道)13:47 |
水面が写っている写真は、撮影時刻からして、もう金山ダムが見えてきたのでしょう。
最後の写真は「金山ダムバス停1.5km」の関東ふれあいの道の立札でした。
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(金山ダム)14:53 | (金山ダムバス停1.5km)14:59 |
この後、金山ダムに着いて、和子とKちゃん夫妻は残って、残り9名が置いてあった2台の車に乗って三石観音寺の駐車場に移動して解散になりました。私は朝仲間を乗せてきた自分の車に乗って金山ダムに引き返し、和子とKちゃん夫妻を乗せて帰途についた。一般道R128を走って帰り、途中、八日市場のレストランで海鮮湯麺と焼売の夕食をとり再出発したのは19時、我家に着いたのは夜21時30分になっていました。
次は2002年2月8日、Kちゃん夫妻、シモンさん夫妻、An君と7人で日立の山(大白峰、神峰山、高鈴山、助川山)を縦走した時の記録を紹介します。