D123.ヘルスロード249,250(水戸市運動公園)

1.動 機
 ヘルスロードのガイドを見ると、水戸市総合運動公園の中を歩くコースに、総合公園の外回りを歩く2.1kmのNo.249と、軟式野球場の外周だけを歩く0.7kmのNo.250との二つのコースがあった。今日は二つのコースを繋いで歩くことにして出かけたが、アナハイム通りの歩道を歩いているうちに、車の多いR50に出て歩くのが嫌になり、公園内に入り込んでR50の一部をバイパスすることになった。1時間ほどの平凡なコースなので、くどくどと報告する価値はなさそうだが、一応記録として残しておきたい。

2.データ
a)山域:水戸市総合運動公園
b)登山日:2016/12/12(月)
c)コースタイム:森山11:10 = 12:05水戸市総合運動公園駐車場12:15 ----(運動公園周回) ---- 13:10運動公園駐車場13:15 = 13:30水戸レストラン(昼食)14:15 = 15:00久慈町病院15:20 = 15:30スーパ15:50 = 16:00森山
d)同行者:和子

3.山行記録
(No.249,250 水戸市総合運動公園周回の歩行コース)
 R50から運動公園の道に入ると、500台以上停められそうな広い駐車場があった。平日なのでかガラガラに空いていて、入口に近いところに車を入れて歩き始めた。
 始め、軟式野球場方向に歩き始めようかと迷って少しウロウロしたが、結局体育館の方向に歩き始めた。
(水戸市運動公園の駐車場)
(体育館前通過)
 体育館前を通り過ぎると、目の前に市民球場が見えてくる。全周観客席が付いている立派なスタジアム、正面入口前までくるとその大きさが一層実感させられた。
 正面広場には大きな胸像が飾られていた。誰の像かと見ると、元全日本軟式野球協会会長だった政治家の献影碑だった。軟式野球関連なら軟式野球場の前に作ればいいものを。
(水戸市民球場正面)
(全国軟式野球協会会長像)
 市民球場前を通り過ぎると、車道のアナハイム通りの歩道に出た。歩道沿いにはシイの並木が続き、下には落ちたシイの実が重なるようにいっぱい転がっていた。
(アナハイム通りのシイ並木)
(シイの実)
 ヘルスロードのマップでのコースは、アナハイム通りをこのままR50まで歩いて、R50沿いを長く歩くことになっているが、車の交通量の多いR50を歩くのは気が重い。途中で公園内に入って市民球場周りの遊歩道を歩いた。
 少し先の運動公園の角に土俵らしきものがあって場違いの感じがしたが、考えてみれば相撲も運動だったですね。
(公園内に戻る)
(土俵)
 遊歩道を歩いていくと、夜間の照明塔が球場周りに何基も立ち、センタバックには大きなスコアボードも見えてきた。
 球場周りを半周するとそろそろR50方向に軌道修正しないとヘルスロード歩きにならなくなる。R50方向に右の駐車場のような荒地を突っ切っていった。
(スコアボード)
(駐車場の様な荒地)
 R50方向に向かう道を探りながら荒地の道を歩いていくと、行く手が崖のようになった。下は広い畑地で、その前にR50に向かう道が見えた。それは左手の体育館近くから来ているので、体育館に向かう道を歩いていった。
 体育館手前で右の分岐に入ると、畑地側に柵がある道になった。
(体育館に戻り)
(畑地周りの道)
 そのまま歩いていくと、林の中の道に入ってR50に出ることができた。
 R50沿いの歩道を歩いていくと、二車線の道を通る車の数は予想通り多くてうるさい。道迷いをして多少歩行距離は長くなったが、運動公園内を迂回して正解だった。
(R50への出口)
(R50沿いの歩道)
 R50を300mほど歩いた小吹町の交差点で、45度左手前に引き返す部落道に入った。
 その道を少し歩くと数軒の民家があり、その先は広い田圃や畑地が広がり、その間を気持ちよく歩いていく。
(部落道に折り返す)
(農地の道を歩く)
 やがて柵といネットで囲まれた広い軟式野球場の角に着いた。左に行けば駐車場に戻るが、右に曲がって野球場を一回りするのがヘルス250、右に向かう。
 中を伺うと、四隅にピッチャーマウンドやい金網の防護ネットがあって、4試合同時進行できるようになっていた。軟式ボールはあまり危なくないということ。
(軟式野球場前に到着)
(軟式野球場の中)
 三つ目の角を曲がると、向かいのテニスコートとの間を歩くようになり、次の4辻を右に歩いて駐車場に到着した。
 ポケナビでの歩行距離2.9km、1時間の軽いゆっくりウオーキングでした。
(軟式野球場とテニスコートの間)
(駐車場に戻る)
 帰途は和子をスーパに下して、病院に立寄って私の常用薬を補給し、スーパに引き返してから我が家に帰ってきました。


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