Ｈ０７Ｅ 東北登山行脚９日間（５）
１．動 機 |
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３．山行記録
十和田湖湖畔を出て発荷峠で素晴らしい十和田湖を展望して小坂まで樹海ラインを走った。途中には十和田湖の紫明亭展望台、笹森山が見える笹森展望台や七滝休憩所などあり楽しい走りやすい道だった。アスピーデラインに入り、途中、大沼温泉に寄ってきれいな草紅葉に囲まれた大沼を展望してから八幡平頂上駐車場に入った。
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（笹森展望台） | （樹海ライン七滝） |
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（大沼遊歩道） |
駐車場はすでに1500mを超しており、八幡平頂上までの高度差は僅かでである。山とか岳ではなく平と名づけられているように、山頂までほとんど平らでどうやって頂上を決めたのか立派な展望台と山頂を示す柱が立っている。展望台に登ってみると遠望は利かないが、一面のオオシラビソの濃い緑が印象的だった。
 （鏡沼）  |  |
（山頂展望台） | （岩木山山頂） |
山頂から下りて紅葉のガマ沼、草紅葉に囲まれた八幡沼を経て４０分で源太森頂上に到着した。ここは素晴らしい360°の展望で、岩手山、畚岳から八幡沼、八幡平にかけての緩やかな起伏の先に岩木山、秋田駒、森吉山などの遠望があり気持ちよかった。
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（八幡沼） | （草紅葉） |
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（源太森頂上からの展望：岩手山・畚岳・八幡沼・八幡平） |
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（見返り峠から：岩手山・秋田駒・畚岳） |
見返り坂を通って駐車場に戻り、八幡平樹海ラインを走って松川温泉まで下り岩手山をまじかに眺め、アスピーデラインを経てR341の広大な玉川ダム湖沿いを走って田沢湖高原に入った。
 （岩手山） |  |
（玉川ダム湖） |
宿舎の田沢湖高原スキーロッジは宿泊者は私達だけで申し訳ないようだった。温泉はいつでも入れるし、食事はシェフがとってきた山菜の特別サービス（アケビの実の皮の料理を初めて味わった）、料金は格安、言うこと無しだった。