U41 アンナプルナ・ダウラギリ展望の12日間
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(アンナプルナ組は水津君の説明を受ける) |
自宅を5時前に出発してR245,R51を繋いで、成田の駐車場には順調に2時間少々で到着した。12日間の駐車料金3780円を払って、空港までバスで送ってもらう。9時25分に集合して顔合わせをした。アンナプルナコースは総勢中高年ばかり15名(名古屋、関空、福岡からの4名は成都で合流)リーダの水津君は若い好青年だ。エベレストコース、ランタン谷コースもカトマンズまでのヒマラヤ越えフライトを同行するので、合わせて33人の大所帯のツアーである。 旅行社の受付で航空券を受け取ってANA(中国国際航空)のカウンタでチェックインをし、窓際に席を取って、越後の山々を眺めながら飛んだ。 |
(厳さんは達者なな日本語でみんなを惹きつけた) |
北京空港で一旦降りて入国審査を受けて再び乗機、成都に向かう。 成都空港では、預けた荷物は空港に保管してもらい、手荷物だけでホテルに向かう。中国ガイドの厳さんが出迎えてくれたが、日本のテレビにも何度も出たという話し上手なガイドさんだ。中国語で愛人とは夫人のこと、娘とは母親のこと、手紙はトイレットペーパのこと、などにまつわるエピソードなど面白かった。ホテルは銀河王朝大酒店、立派なホテルだ。入浴して汗を流してから外のレストランにバスで向かい、四川料理の夕食に舌鼓を打った。 |