V45.アカヤシオを求めて西上州の山へ
(三ツ岩岳、天狗岩−烏帽子岳、笠丸山)

1.動 機
シモンさんのパソコン通信仲間のオフの今回の集まりはアカヤシオオフで、西上州の住人トラベエさんに計画、案内していただいた。当初は一泊二日の予定だったが、現地で全員一致で急遽二泊三日に計画変更され、一日目三ツ岩岳で雨のアカヤシオ、二日目天狗岩から烏帽子岳の縦走路で岩場の咲き始めのアカヤシオ、三日目笠丸山ではお日様に輝く満開のアカヤシオ、とまさにアカヤシオ三昧を満喫できた。一泊目は南牧村自然公園ロッジでいつもの楽しい自炊料理、二日目は国民宿舎に泊まってこのオフグループでは珍しく賄いつきの豪華料理も味わった。

2.データ
a)山域:三ツ岩岳(1032m)、天狗岩(1234m)、烏帽子岳(1182m)、笠丸山(1189m)
b)登山日:2008/04/26(土)小雨、27(日)曇後晴、28(月)晴
c)日程:
4/26(土):日立発=道の駅下仁田=大仁田ダム下----尾根----三ツ岩岳----大仁田ダム=南牧村自然公園(泊)
4/27(日):南牧村自然公園=烏帽子岳登山口=天狗岩登山口----天狗岩----シラケ山----マル----烏帽子岳----烏帽子岳登山口=天狗岩登山口=国民宿舎(泊)
4/28(月):国民宿舎=上野村住居附登山口----地蔵峠----笠丸山----住居附登山口=御巣鷹山慰霊の園=富岡製糸場=日立
d)同行者:トラベエさんウシコさん夫妻、シモンさん夫妻、だるまさん、山百合さん、和子
e)地形図:1/25000 「十石峠」「神ケ原」

3.山行記録
1日目:三ツ岩岳
日立発5:35 = 6:00日立南IC = 6:20桜川筑西IC =R50= 7:45太田桐生IC = 8:25下仁田IC = 8:30道の駅下仁田9:30 = 10:00竜王の里宮10:20 ---- 11:00尾根 ---- 11:50分岐 ---- 12:00三ツ岩岳12:30(昼食) ---- 12:40分岐12:50 ---- 13:20竜王大権現 ---- 14:00竜王の里宮14:35 = 14:45烏帽子岳登山口 = 14:50大仁田ダム15:15 = 15:45南牧村自然公園(泊)

早朝日立を出発、日立南ICから開通したばかりの北関東自動車道桜川筑西ICまで高速を走り、間をR50で繋いで、また開通したばかりの北関東自動車道の太田桐生ICから上信越道下仁田ICまで高速を走って、集合場所の道の駅しもにたに定刻1時間前に到着した。
やがて全員9名が集合して挨拶を交わし、トラベエさんの先導で4台の車が隊列を組んで上州路を走り、三ツ岩岳登山口に着いた。
(1日目三ツ岩岳、2日目天狗岩−烏帽子岳の歩行ルート)

登山口は大仁田ダムの直下にあり、竜王の里宮が祀ってあり、トイレもある。車走行中に曇空から小雨模様になり、雨具を着けての出発になった。沢沿いの緩やかな登山道を、コガネネコノメなどの野の花を愛でながら登っていった。やがて分岐点が現れ、当初は右手の大権現ルートを登る予定だったらしいが、雨模様を考慮して左手の登山道が選ばれた。
(大仁田ダム下からスタート))
(合羽を付けて歩き始め))

沢を何度か渡り返しながら急登を登り切って尾根に上がると、依然視界は開けなかったが、雨霞のなかにピンクのアカヤシオや紫のミツバツツジの姿がちらほらと見えてきた。右の尾根道を辿りところどころでアカヤシオを見ながら二つのピークを越えると大岩に突き当たり、ロープに助けられながら岩場の上に出る。
(急登を登った尾根の鞍部)
(ロープ場の急登も)

さらにその上にも長いロープ場が続き、岩場途中のアカヤシオが素晴らしく、初めてお目にかかるヒカゲツツジも咲いていて、足場を確保しながら苦労しながらシャッタを押した。
(アカヤシオ満開)
(ヒカゲツツジも)

岩場をこなした上には満開のアカヤシオが待っていた。トラベエさんは、晴天にしか登らないのでこんな雨の中でのアカヤシオは初めてだとおっしゃるが、アカヤシオが雨に濡れて咽ぶような風情もなかなかのものだった。
(アカヤシオとヒカゲツツジの競演)

稜線上はピンクの放列、途中に三ツ岩岳を望む場所があり、山頂近くの山肌がピンクに染まっていた。雨で写真にははっきりと写らないが、晴れていればまた見事な眺めだろうと思われた。
山頂には山名板があり、周りにアカヤシオも咲いていた。山頂の先はスパッと切れ落ちていたが、この崖を下ってその先の岩峰に登り返すことが出来るらしい。トラベエさんも行ったことがあるとのことだったが、今回はごめんこうむった。先着組もいて、一緒に昼食休憩をとった。
(三ツ岩岳山頂を望む)
(山頂はアカヤシオ1色)

下りはアカヤシオトンネルの中、岩場や急坂の竜王大権現コースを下った。
(稜線はアカヤシオのトンネル)
(下山)

大岩の袂にあった竜王大権現はその名前に似合わず小さな祠だった。大権現を過ぎると杉林の中の急降下になり、登りに通った登山道に合流した。
駐車場に戻って泥んこになった靴や雨具を沢で洗い落として、車で明日の登山候補地の烏帽子岳登山口を偵察し、大仁田ダム堰堤の上を渡ってダムの奥を散歩した。ダム奥の清流の上に立つ岩肌にもミツバツツジやアカヤシオが綺麗に咲いていた。
トラベエさんの車に先導されて何度も交差点を曲がりながら標高870mの高原にある南牧村自然公園の駐車場に入った。管理事務所でお茶やおでんの接待を受けて、指定されたロッジに入った。ロッジは台所トイレつきで一部二階になった大部屋に定員10名、食材等荷物を持ち込んだ。
(竜王大権現)
(南牧村自然公園のロッジ)

明日の予定について、トラベエさんから諸提案があり、みんな暇人の集団、「明日からお天気が良くなりそうなのでもう一泊して心ゆくまで西上州のアカヤシオを楽しんだら」のご提案に食らい付いた。トラベエさん、繋がりにくい携帯に苦労しながら国民宿舎に連絡を取って部屋を確保していただき、考えもしなかった一日延泊が決まった。
事務所隣の温泉風呂に入って汗を流し、持ち寄った食材に今日の登山道で採取したモミジガサも加わって、色とりどりの夕食を作られた。美味しいアルコールも加わって楽しいデイナーを頂き、今朝の早起き分を取り返すべくぐっすりと眠った。

2日目:天狗岩−烏帽子岳縦走
南牧村自然公園9:10 = 9:50烏帽子岳登山口 = 10:15国民宿舎10:30 = 10:40天狗岩登山口10:45 ---- 11:25分岐 ---- 12:05天狗岩12:50(昼食) ---- 13:05シラケ山13:15 ---- 14:00P414:10 ---- 14:35マル ---- 14:50烏帽子岳15:20 ---- 16:15烏帽子岳登山口 = 天狗岩登山口 = 16:50国民宿舎やまびこ荘(泊)

早起きのだるまさんに起こされて外を見ると、雨は止んで眼下に雲海が広がっている。寝床から眺め、ベランダから写真を一枚撮って寝床に潜り込んでいたら、ウシコさんに「折角高原の宿に泊まったのだから、高台に上がって景色を楽しまないと勿体無い」と追い出された。ロッジの上に上がると建物の屋根が邪魔しなくなって視界は広がったが、残念なことに雲が沸き立ってきて邪魔してきた。もう少し早起きするんだった。
(ロッジのベランダから)

分担して用意した朝食を賑やかに頂き、今日の最初の山・天狗岩の登山口に向かった。途中、縦走下山口の烏帽子岳登山口に2台の車をデポして、国民宿舎に今日の宿泊の手続きをしてから天狗岩に向かうと、谷向かいの山一面にミツバツツジが咲き誇っていて、車を停めてもらって写真に撮った。
登山口に着くと、今日は晴れの予報、アカヤシオを求めてやってきた大勢の車が駐車場から溢れ、道路もいっぱいになっていた。何とか路側に駐車場所を確保して、身繕いを整えて歩き始めた。
(車窓からミツバツツジ)
(満車の天狗岩登山口)

車道を少し戻ったところに登山口があり、沢沿いを緩やかに登って行った。沢には小滝が現れ、足元にはニリンソウ、ネコノメソウ、ハシリドコロなど野の花が咲き、ヒキガエルまで現れてご婦人達を驚かせてくれた。
(天狗岩登山口)
(沢沿いの登山道)

何度か橋を渡ると、西城州の山らしく目の前に大きな岩が現れた。右に回り込んでみるとその奥にも大岩がある。天狗岩は更にその奥らしい。
(岩峰が立ちはだかる)
(天狗岩手前の岩頭)

岩の左の登山道を歩くと、分岐点の標識があり一団の登山者が休んでいた。「右の方が楽だよ」と教えてくれたが、花の好きな我が集団は、言われなくても「ニリンソウ群生地」と書かれた右の道を選んだ。だるまさんと山百合さんとは花写真を撮りながらゆっくりと登って天狗岩からピストンすることになり、他の6人が烏帽子岳まで縦走することになった。
少し歩くと群生地だった。思いのほか広い群生地でジグザグに登山道が切ってある。花つきが今ひとつで、茨城で咲き乱れるニリンソウに見慣れた目には少し物足りない。
(分岐点)
(ニリンソウ群落地)

カラマツ林の中ジグザグの登山道を尾根の鞍部に登りつめると、アカヤシオの花がちらほら見え出した。良く見ると、咲いている花はちらほらだが蕾がびっしりと付いている。昨日の三ツ岩岳に比べて200m標高が高い分、開花が遅いと言うことらしい。このルートのアカヤシオは一週間後が見頃になりそうだ。
天狗岩山頂には小さな祠と山名標識があり、証拠写真を撮ってから鉄の橋を渡った岩頭に出て展望を楽しんだ。妙義山はすぐに判ったが、立岩、鹿岳、黒滝山、四つ又山などの西上州の山々をトラベエさんに教えてもらう。目の前にシラケ山が聳え、その右の烏帽子岳との間にいくつもの岩のピークが連なっているのが見え、この先の厳しさを思わせた。更にその右には昨日の三ツ岩岳が見えていたが、随分と低く見えて意外だった。
展望台で昼食を食べ終わったころ、遅れてきただるまさんと山百合さんが登ってきて入れ替わった。鞍部まで下って向かいのシラケ山に登り返す。巻道でシラケ山を通過したところにシラケ山への踏跡があり、これを辿って山頂の岩頭に立った。360°の大展望だった。天狗岩展望台を見下ろすと、お二人がまだ待ってくれていて手を振っていた。山百合さんが高級カメラでこちらの手を振る様子を撮っていてくれ、後日HP上で頂戴した。
(天狗岩山頂)
(シラケ山山頂)

シラケ山山頂は岩場になっていて展望がよかった。行く手に烏帽子岳へのマルのピーク、その手前のぽこぽこした痩せ尾根が見通せ、手強そうなのでゆっくりしてはおれないと歩き始めた。
稜線上のアカヤシオはまだ蕾のものが多かったが、ところどころヒカゲツツジとともに綺麗に咲いているものがあり、目を楽しませてくれた。
(中央烏帽子岳、左マル、右奥三ツ岩岳)
(稜線上のアカヤシオ)

稜線は両側がスパッと切れ落ちた痩せ尾根が続き、その上いくつものピークが続きそのたびに岩場の上り下りになり、気が抜けない。アカヤシオが満開だったら、どこで花見を楽しむのか難しそうだった。
(縦走路は痩せ尾根と険しいアップダウン)

マルの手前のピークに登りついて一休みしている時に、どこかで呼んでいるような気がしてシラケ山を振り返ると、二人がてを振っていた。天狗岩からピストンするだけでは物足りなくて、シラケ山まで足を伸ばしたのだった。山百合さんはシラケ山からも望遠写真を撮ってくれていた。はるかシラケ山からの声が聞こえたのも意外だったが、人物を望遠写真を手持ちカメラでぶれないように写す技術に脱帽だ。
アカヤシオ越にシラケ山と歩いて来た痩せ尾根のピークが見えていた。
(シラケ山からP4、後方烏帽子岳)
(P4からシラケ山を振り返る)

最後のピークのマルは1270mの高峰だが、この縦走路で唯一なだらかな山だった。山頂は三叉路になっていたが山名標識はなく、ただ「烏帽子岳へ」の道標があるだけだった。
マルから鞍部まで下り、一転して崖のような急坂を岩と木の根に掴まりながら登り返す。山頂近くで山を半周回り込んで烏帽子岳頂上に付いた。山頂には小さな祠がありアカヤシオも咲いていた。山頂標の前で証拠写真を撮った。
(マル山頂)
(烏帽子岳山頂)

この山頂からの展望も遮る物が無く、360°の素晴らしい展望だ。ここまで来たら先は余り心配がない。荒船山、鹿岳、四ツ又山などの西上州北部の山々をトラベエさんに教えてもらいながらゆっくりと楽しんだ。
(烏帽子岳山頂からのパノラマ)

登ってきたお元気な集団と入れ替わって下山にかかり、急斜面を慎重に下ってマルとの鞍部に戻り、「大仁田へ」の即製道標に従って急斜面を下った。足元もザレ状態で踏ん張りが利かず、余りに斜度がきつく一旦滑り始めたらどこまで滑り落ちるかわからない恐怖感があった。連続してロープが張ってあるが、立ち木もないので腕の力に頼っての下降となる。下りなのに緊張でたっぷりと汗を絞られた。
(烏帽子岳からの下りは長い急坂)

長かったような短かったような急斜面を下ると、新緑が気持ちのいい渓谷の散歩道になり、沢には何段も小さな美しい滝が流れ落ちていた。緩やかな沢沿いを歩いて2台の車をデポした駐車場へ帰り着いた。
(急坂をこなすと新緑)
(清流も)

デポした車で天狗岩登山口の車を回収して国民宿舎に入った。だるまさんだけ所要があり一人信州の別荘にお帰りになった。
この宿は皇太子(現天皇)がお泊りになった宿で、椅子など飾ってある。それぞれ座ってみて誰が一番似合うか競った。
今日は食事の準備も不要である。ゆっくりと大浴場で汗を流し、食堂で賄いの豪華な夕食を頂いた。あまり騒ぐこともならず、部屋に戻ってだるまさんが置いていってくれた琉球の名酒で静かな団欒の時間を持って、早めに就寝した。
(国民宿舎やまびこ荘)


3日目:笠丸山
国民宿舎8:25 = 9:15上野村住居附登山口9:30 ---- 10:15地蔵峠 ---- 11:00笠丸山11:50 ---- 12:00東峰12:20 ---- 13:05住居附下山口 ---- 13:15住居附登山口13:30 = 13:55御巣鷹山慰霊の園14:15 = 15:20富岡製糸場17:10 = 17:20富岡IC = 17:50太田桐生IC =R50= 20:10桜川筑西 = 20:40日立南IC = 20:50日立
(3日目笠丸山の歩行ルート)

ビュッフェタイプの朝食を腹いっぱい頂いて、3台の車で上野村の住居附(すまいづく)集落の登山口に向かった。今日も上天気で既に駐車場は満車状態、少し離れた路側に駐車して歩き始めた。
すぐに橋を渡って林道を歩き、林道終点では左手の山斜面がミツバツツジ、アカヤシオ、ヒカゲツツジ(?)で色とりどりに色とられていて綺麗だった。
(登山口の看板)
(色とりどり)

沢沿いの山道に入ると、足元にエイザンスミレ、ニリンソウ、ヒトリシズカ、ネコノメソウ、ハシリドコロなど野の花が賑やかになった。
何度か沢を渡り返しながら登っていくと急登になり、間もなく地蔵峠に着いた。大きな楢の木の根本に小さなお地蔵さんが祀ってあり、近くにはアカヤシオやミツバツツジの花が咲いていた。
(緩やかな登り)
(地蔵峠)

稜線を左に辿り、いくつかピークを急登で乗越えた。
(尾根道)
(ちょっと急登)

ピークを越えると笠丸山の山頂が樹間に姿を現してきた。最後のピークあたりからは笠丸山の岩頭がはっきりと見え、アカヤシオが張り付いているのが綺麗に見えた。
アカヤシオの密度もだんだん濃くなってきて、アカヤシオのトンネルのようなところも出てきて嬉しがらせてくれた。
(主峰の岩頭)
(アカヤシオのトンネル)

山頂直下の岩場を巻いて、ロープを頼りに主稜線に上がると一面のアカヤシオの世界になった。ヒカゲツツジモ彩を添えている。二等三角点のある山頂は眺めも良く、ここで昼食をとった。
三角点の先の岩場に出て下を覗いてみたら、何百mも垂直に切れ落ちた岩頭はもの凄い恐怖心を呼んだ。
(三角点山頂はアカヤシオ満開)
(ヒカゲツツジも)
(山頂の先の岩頭でポーズ)
(岩壁のアカヤシオ)

大勢の登山者が登ってきて満員の様相になってきたので席を譲り、来た尾根を戻って反対方向の東峰に移動した。こちらに笠丸山山頂の標識があり、小さな社も祀ってあった。
アカヤシオの大木もあって花はこちらの方が見事で、視界はあまり広くはないが、両神山や双子山がアカヤシオ越に見えていた。
(東峰山頂にて)
(両神山)

下山道は東峰から下っていた。始めは急坂だったが、昨日の烏帽子岳からの急坂で鍛えられているので何のこともない。やがて植林の中を下ると車道に出た。
(少しの間急坂)
(手入れのいい植林)

飛び出した住居附(すまいづく)集落にはミツバツツジやサクラの花が満開で、柔らかな色合いでまさに桃源郷の雰囲気だった。
(桃源郷)

駐車場に戻って解散かと思ったら、トラベエさんは枝垂れサクラを案内してくれるという。付いて走ると枝垂れサクラは既に葉桜になっていたが、その先の日航機事故の慰霊の園まで足を伸ばし、事故の復習をし520名の犠牲者に献花してきた。
(御巣鷹山御霊の碑)

シモンさんは所要がありここで茨城に向かったが、更に世界遺産申請中の富岡製糸場まで案内してもらった。ボランテアの人が1時間掛けて一回り説明してくれる。工場設立の背景、フランス人指導者による公害防止のシステム作り、女工哀史とは異なる女工さん達の日常など、建物をボンヤリ見て歩くだけでは判らない面白い話が色々と聞けて有意義な見学が出来た。
(富岡製糸場)

市営駐車場でトラベエさんウシコさん夫妻と山百合さんと別れて、富岡ICで高速に乗って桐生太田ICで下り、R50の」途中、佐野ラーメンで腹ごなしをし、桜川筑西ICで日立南ICまで再び高速に乗って無事自宅に帰ってきた。




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