Z93.風神山から金沢団地へ
1.動 機
盛夏が過ぎてゴルフコンペのお誘いが多くなり、ゴルフをやらない和子が運動不足気味なので、コンペの翌日、連れだって風神山に出かけることにした。いつものお散歩コースではもの足りないので、朝食を食べてから風神山から展望台まで歩いて塙山団地に下る大周回コースを歩く積りで出かけた。風の広場でスルボの見事な絨毯を眺めてから展望台に向かう途中、いままで歩いたことのない分岐道に誘われてしまって歩行距離は短くなったが、思わぬタマゴタケの収穫があって嬉しいお散歩になった。 2.データ
a)山域:風神山(242m) b)登山日:2012/9/26(水)晴 c)コースタイム:自宅 9:10 ---- 9:55 風の広場 10:05 ---- 10:15 風神山 10:20 ---- 10:45 分岐 ---- 11:15 金沢配水場 ---- 11:40 ゴルフ練習場 ---- 12:10 レストラン 12:40 ---- 12:55 自宅
d)同行者: 和子
e)地形図:「常陸太田」 3.山行記録 朝食を終えて、昨日のゴルフの洗濯ものを干してから出発、ゴルフ練習場脇の道を辿って風の広場に向かう。もう上から下って来る人に何人も行き交い、頻繁に挨拶しながら風の広場に着くと、芝生一面にスルボが咲き誇っていた。9/08に来たときにもスルボが結構咲いていて感激したのだが、今日は一面の絨毯でもっと見応えがあった。早速カメラを構えたが、スイッチが入らな−い!!。電池を入れ忘れていた。和子の厳しい叱責が飛んできたが、明日も天気が悪くはなさそうだから、明日撮ることで何とかお許しを得る。
太平洋を眺め、スルボの絨毯を堪能してから、風神山山頂まで歩いて一休み、展望台に向かう。
行き交うハイカーと挨拶しながら歩いて行くと、展望台への分岐の手前に、右手前に分かれる広い分岐道があった。歩いたことのない道があると無性に歩いてみたくなるのが性分、「籔道になるんじゃないの」と言って渋る和子を説得してここから下ることにした。
最後までいい道が続いて和子の機嫌も直り、無事山側道路に飛び出した。金沢団地の上の配水場のところだったが、ここから山側道路を2km弱歩いてゴルフ練習場のところに着いて何時ものお散歩コースに戻った。丁度お昼時に国道6号に出て、今日のお昼ご飯はレストランの日替わり定食。
|