F13.我家の冬の花

1.動 機
 山行記のつなぎに、今の我家で咲いている花を紹介します。紹介すると言っても私は写真を撮っただけ、花の名前は育ての親和子に記入してもらいました。

2.データ
a)山域:我家
b)撮影日:2018/01/15〜17

3.山行記録
 リビング南側の隅にストレリチアの鉢があり、今年は一輪だけだが、私の背丈ほどに伸びた先に見事な花をつけている。
(ストレリチア・極楽鳥)
 ストレリチアの横の出窓の上にデンドロビウムの花が今丁度に満開、薄紫色の花が後からの陽の光を受けて輝くように綺麗に見える。
(デンドロビウム)
 その隣に棘だらけの茎を持ったハナキリンの鉢があり、茎に似合わぬ可愛い赤い花を咲かせている。
(ハナキリン)
 隣のカランコエも赤い花で満開が近い。
(カランコエ)
 玄関に置いてあるシクラメンの鉢も満開で、綺麗な濃いピンクの花をそっくり返して咲かせている。
(シクラメン)
 庭にも色々な鉢が置いてある。プランターに植えられているプリムラマラコイデス(サクラソウ)が咲き始めている。花畑にもあちこちに芽を出しているがまだ花は蕾に近い。
(プリムラマラコイデス)
 ハボタンと寄せ植えにされた紅白のストックの花も咲き始めている。
(紅白のストックとハボタンの寄せ植え)
 白いストックがピンボケになったので、別に拡大写真を追加します。
(紅白のストック)
 エンドウマメの陰にヒメスイセンがひっそりと咲いている。
(姫スイセン)
 鉢植えされたゼラニウムの葉が綺麗に紅葉して、冬の庭に彩りを添えています。
(紅葉したゼラニウム)
 花畑には色々なスイセンがあるが、今ニホンスイセンが咲き始めている。黄色い芯のまわりに清楚な白い花を咲かせている。
(ニホンズイセン)
 年末には黄色い花をたくさん咲かせていたと思ったユリオプスデージーが、今は少々淋しい。蕾がまだたくさんついているのでまた賑やかになりそうだ。
(ユリオプスデージー)
 ジンチョウゲがずいぶん大きくなり、間もなくさきそうな蕾をたくさんつけている。春が楽しみだ。
(ジンチョウゲ)
 当初池だったところを埋め立てて花畑にしているところにラベンダーの株がある。春の終わりに紫色の花を咲かせたラベンダーが、剪定後に芽を伸ばして今もうすぐ咲きそうに見える。今時咲いたらすぐ枯れてしまうだろうに。
(ラベンダー)
 ラベンダーの奥には、長い茎を持った根茎性のクリスマスローズが黄緑色の蕾をいっぱいつけている。
(根茎性クリスマスローズの蕾)
 手前の五葉松の根本近くに、普通のクリスマスローズが似たような蕾を付けている。これは白のクリスマスローズ。
(白クリスマスロウズの蕾)
 縁側前の花壇には赤のクリスマスローズの蕾が見られる。
(赤クリスマスローズの蕾)
 飛び石周りにノースポールの花がポツポツと咲いている。毎年春には庭のあちこちで白い花の群生が見られる。
(ノースポール)
 玄関脇にはジキタリスの花が一株花開いている。狂い咲きでしょう。
(ジギタリス)
 ジキタリスの花の上の塀沿いに赤い可愛いチロリアンランプがいくつかぶら下がっている。これも狂い咲き?
(チロリアンランプ)
 梅の木の脇には大株のマンリョウがあり、真っ赤な実をいっぱい付けている。小鳥の餌食になっていないようなので不味いのでしょうか。
(マンリョウ)
 池の上に大株の南天があり、お正月の生花に使ったりして、赤い実が一房残っている。殆どは小鳥の餌食になっているが、ここはよっぽど小鳥が近付きにくいのだろうか。
(南天)
 

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