d)同行者:和子、娘
3.山行記録
娘が昼過ぎに着いて、その車で図書館でオーストラリアの観光案内書を借り出し、サンピア日立のレストランで説明を受けながらのランチタイム。レストランを出てから、近くのクリンソウがもう咲いてるかもと期待して赤羽緑地に立寄った。
3.1 赤羽緑地
駐車場で車を降りると、足元にカタバミのピンクの花が咲いていて先ずシャッタ。
駐車場の端にドウダンツツジの木があって、木全体がまっ白に見えるほどいっぱい花をつけていた。
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(カタバミ) | (ドウダンツツジ) |
ヤマブキの花が綺麗に咲いている駐車場の斜面を下って、生物観察池と野鳥池の間の道を歩いてクリンソウの咲いているだろう棚田に向かった。
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(ヤマブキ) | (生物観察池と野鳥池の間へ) |
池を通り過ぎて棚田入口まで入るとロープが張ってあって立入禁止! クリンソウはまだらしい。脇の草地には、我が家の庭にも賑やかに咲いているサクラソウやムスカリなど可愛い花が咲いていた。
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(サクラソウ) | (ムスカリ) |
シャガの畑には、白地に青と黄の斑点が入った綺麗な花が満開に咲いていた。
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(シャガ@) |
綺麗なのでカメラの設定を変えても撮ってみた。
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(シャガA) |
山裾を登る山道を登っていったら、クリンソウの棚田が現れた。手入れをしている方がいて、「やっと咲き始めたばかり、連休は見頃になるでしょう。」とのこと。それでもポツンポツンと咲いている薄いピンクや濃いピンクの花を見付けてシャッタを押した。
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(クリンソウ@薄ピンク) |
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(クリンソウA濃ピンク) |
白い花も咲いていた。
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(クリンソウB白) |
登った道を下って、駐車場に向かう横穴墓下の散策路歩いて行くと、頭の上にアオダモの白い花が咲いていた。
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(散策路) | (アオダモ?) |
道の畔にはハナニラやタンポポの花など色とりどり。
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(ハナニラ) | (タンポポ) |
横穴墓の登り口手前には八重のヤマブキの植え込みがあって、満開の真っ黄色の花を咲かせとても華やかに見えた。
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(八重のヤマブキ) |
横穴墓近くにはタンポポの丸い綿毛が地面にいっぱいころがっていた。タンポポは綿毛一本づつが風に吹かれて飛んでいくものだと思っていたが、丸ごと落ちるものもあったのか、あるいは他の花の綿毛なのか?
この後駐車場に戻るまでにも色々な野の花が咲いていて、シャッタを撮りながら二人の後を歩いていった。
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(地面に落ちたタンポポの綿毛) | (コゴメグサ) |
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(ムラサキケマン) | (ツルニチニチソウ) |
駐車場に戻っても期待のクリンソウが少なかったので燃焼不足感、ナノハナがまだ残っているかもと近くの久慈川河川敷に寄って帰ることになった。
3.2 久慈川河川敷
久慈川鉄橋の近くの民家脇の駐車場に車を停めて堰堤に上がってみると、眼下に河川敷いっぱいにナノハナ畑があり、逆光なので少し黄色は弱いが花は半分は残っているようだ。河川敷まで下りて見ようと歩き始めた。
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(常磐線の鉄橋) | (上流側) |
河川敷まで下ると、花が密に見えて綺麗に見えた。それでも堰堤近くからでは、鉄橋を入れても上流の留大橋を入れても逆光で黄色が弱い。
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(鉄橋と@) |
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(留大橋と@) |
畑の中ほどの遊歩道まで出ると、黄色が光るように明るくなって綺麗に見えるようになってきた。
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(鉄橋とA二人は私を狙っているのか、邪魔と思っているのか) |
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(留大橋とA) |
鉄橋の下から上流に向かってナノハナ畑の真ん中を歩いて、存分に楽しんで車に戻った。
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(誰でしょう) |
途中、スーパで買い物をして我が家に戻り、写真のやり取りをし、オーストラリア旅行の今後の計画方針を打ち合わせて、娘は水戸に帰っていった。旅行まで身体に気をつけましょ。