３．山行記録
我が家を出て町内の道を歩いていくと、角のSaさんの庭に大きなシャクナゲの木があり、咲き始めの白い花をつけていた。
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（シャクナゲ） |
坂を下って行ったところに庭先には赤いシャクナゲの花が咲いていた。
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（シャクナゲ） |
我が家のある森山町の5丁目から坂を上って通学路に出ると、向かいは3丁目、目の前のブロック塀の上に、真っ白い大きなツツジの花がびっしりと開いているのが目に飛び込んでくる。今日一番の見事な花で、この記録を載せる気にならせてくれた花でした。
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（ツツジ） |
通学路を歩いていくと、庭の中に手入れよく育てられたドウダンツツジの木があり白い花をいいっぱいつけていた。
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（ドウダンツツジ） |
右の路地に白い花が目に入ったので近づいてみると、タツナミソウの花だった。
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（タツナミソウ） |
その先がネギ畑になっていて、今はネギ坊主を付けていた。結構綺麗に見える。
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（ネギ坊主） |
その先の門前にアヤメの青い花が目立っていた。
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（アヤメ） |
広い庭の一角にはネモフィラの青い花が咲いており、角には赤いツツジの花も咲いていた。
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（ネモフィラ） |
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（ツツジ） |
国道沿いのおうちの庭には、怖い面構えをした対の狛犬が飾ってあり、その後ろに黄色いボタンの花が咲いていた。ちょいと入らせていただいてシャッタを押す。
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（ボタン） |
3丁目
国道を渡って3丁目に入ったところに、小さな黄色い花をいっぱいつけた木があって、ヤマブキの花だと思ってシャッタを押したのだが、葉の形が違いそう。
6月の兄弟会の時に、この花は「ウンナンオウバイ・雲南黄梅」だと、亡長姉の息子幸治さんから資料付きで教えていただいた。6月14日追記
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（ウンナンオウバイ雲南黄梅） |
脇の家の庭には水たまりがあり、カキツバタ(？)の花が咲いていた。写真では真っ白いが、少し赤みがかっていたような気がする。
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（カキツバタ） |
その奥に赤い八重のサザンカの花が咲いていた。
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（サザンカ） |
日輪寺
日輪寺の参道に入っていくと、手洗い場の前に可愛い白い花が咲いていた。調べると、デルフィニュームの一重咲きのものが似ているように見えるが、違うところもあり？？？
5/16ののバス旅行で神代植物公園を訪れた時に、バラ園入口に同じ花があり「アグロステンマ」と教わった。
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（アグロステンマ） |
参道の石段脇には、白いアリッサムやピンクのクレマチスの花も咲いていた。
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（アリッサム） |
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（クレマチス） |
本堂脇には綺麗な紫の花が咲いていた。手洗い場前に咲いていた花と色は違うが花形は同じ、茎や葉の形も同じ、同種の色違いだと思う
が名前がはっきりしないのが残念。
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（アグロステンマ） |
本堂前の庭には紅白のボタンが綺麗に咲いていた。
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（ボタン） |
広い墓地に入ると、ラベンダーやフジの花なども見られた。
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（ラベンダー） |
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（フジ） |
3丁目
日輪寺から森山町3丁目の道に出ると、広いお庭にアヤメやカリフォルニアポピーを一面に咲かせている美しい庭園があった。
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（アヤメ） |
カリフォルニアポピーは日本名では花菱草、米国カリフォルニア州の州花になっていて、州北部の東京ドーム150個分の広大な丘陵地帯がポピー保護区になっていて、開花時期には一面の黄金色の丘が見られるとのこと。
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（カリフォルニアポピー） |
国道側に歩いていくと、白い大輪のサザンカの花が陽を受けて輝いていた。
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（サザンカ） |
国道沿いにはツツジの花が紅白混ざって咲いていた。紅白雑種の木なのか、紅白の木が隣り合って生えているのか？
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（ツツジ） |
5丁目
国道を渡り返して5丁目に戻り、大きなスーパを通り過ぎたところに草地道に、カタバミの群落が紅色の花を咲かせていた。カタバミの花は小さな可憐な花だが、これだけ密集していると華やかな感じになってくる。
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（カタバミ） |
裏通りに出たところの工場前で、大株の紅色のツツジの花が彩を添えていた。
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（ツツジ） |
町内に戻るとKoさん脇の空き地にコバンソウの花が群落で咲いていた。遠目には目立たないが、目を近づけてみるとなかなか可愛い花だった。
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（コバンソウ） |
我が家すぐ近くまで戻ると線路沿いの空き地に、大きな紫色のツツジの花が咲いていた。後ろにBRT跨線橋が見えている。
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（ツツジとBRT跨線橋） |
5月ももう中日、”夫婦二人の百名山”はいつになりますことやら。