3.山行記録
ウオーキングコースの後半のコースを変更して大甕駅北通りに入ると、サルスベリの花は更に一層華やかになったようで、道路を渡ってシャッタを押しながら歩いていった。
|
(大甕駅北通りのサルスベリ並木) |
花の色は殆どが赤だったが
|
(赤いサルスベリの花) |
白い花の木も2本あり、赤の中で異彩を放っていて新鮮な印象を残した。
|
(白いサルスベリの花) |
大甕駅近くまで街中の道を歩いてから、工事監視員にペコペコしながら近道のBRT道路に入って我が家にだどり着いた。久しぶりに道路側から我が家の庭を眺めると。和子が毎日せっせと手入れしているだけあって、この真夏でも色々な花が賑やかに咲いていた。最近我が家の庭の花写真を撮っていないなと思い至り。久しぶりにこのHPに報告しようと庭の花の写真を撮り込んだ。
|
(我が家の庭) |
道路側から見るとムクゲの薄紅色の花が今真っ盛り、濃い青色のサルビアガラニチカの花は盛りを過ぎてすっかり淋しくなっていた。
| |
(ムクゲ) | (サルビア・ガラニチカ) |
玄関入り口に甕の中に入れて飾られたランタナの花やコリウスの葉っぱが鮮やかだった。
| |
(ランタナ) | (コリウス) |
玄関から庭に回る通路脇には、濃い紫色の三つ葉が目立つオキザリスには一部にまだ花が咲き残っていた。
フェンス側に巻き付いている蔓の木から、可愛い小さなチロリアンランプの花があちこちにぶら下がっていた。
| |
(オキザリス) | (チロリアンランプ) |
あちこちに植え付けられたサルビアの株から、真っ赤な花が今が盛りと咲き乱れていた。
一株あるダリアの花が意外と小さな花を咲かせていた。
| |
(サルビア) | (ダリア) |
カクトラノオの花もまだ数株さいていて、緑の中に薄桃色の花が目立って見えていた。
アルストロアメリアの花も二株。
| |
(カクトラノオ) | (アルストロメリア) |
一番威勢がいいのが百日草の花。一重や二重、まん丸になった八重、色も赤や紅、橙色といろいろ、大株が2か所に咲き誇っている。
|
(百日草:一重、二重、八重) |
黄色い花弁を真っ赤な萼が支える花が房になって咲く散形花序のアスクレピアスの花が真っ盛り、小さな写真ではその華やかさが分からないので大判写真にした。
|
(アスクレピアス) |
蔓に咲いているピンクの花、アサガオかと思ったが、少し肉厚が厚くマンデビラの花だった。
ユウゼンギクの花が縦長に咲いていて、マンデビラの花の隣に貼るのに都合よかった。
| |
(マンデビラ) | (ユウゼンギク) |
ピンクの花弁の先がギザギザになっているのはストケシア。
春菊が育りすぎて黄色い花を咲かせているのかと思ったが、これはマーガレット。名前は聞いたことがある。
| |
(ストケシア) | (マーガレット) |
葉の表面にクモの巣が張ったような茎の先端に紫色の可愛い花を咲かせているシラモンタナ。
似たような葉を持つが、花は穂状に繋がって咲くラムズイヤー。
| |
(シラモンタナ) | (ラムズイヤー) |
クラス会の友人から貰ってきたアサガオの種が育って花を咲いていた。左の一株は普通のアサガオの筒状の形をしているが、右の一株は八重というか----、。
別のところに植えられたアサガオの蔓からも八重の花が咲いていた。こちらを拡大した右の写真でもはっきりとはしないが、多くの花弁が折り重なって出ているように見える。
| |
(アサガオ:一重、八重) | (アサガオ:八重) |
花の報告の所要時間3日間は、「私の歴史」のための印刷写真をデジタル化する面倒な作業から解放されて一休みできました。この次に私の家族の話を書きます。