I51 近所の花

1.動 機 
 ワクチン受けられず、コロナ禍が怖くて遠出を慎み、体力維持に一日4〜5千歩のご近所ウオーキングの毎日。その途中、綺麗な花が目に入ってスマホで写真に撮ってみた。

2.データ
a)山域:日立市森山町
b)登山日:2021/05/03(月),07(金)

3.山行記録
 5月3日昼食後、我家の前の通りをR6方向に歩くと、すぐ先の家の板塀の上にモッコウバラの蔦が盛り上がっていて、白い花を咲かせていた。
(白モッコウバラ)
 その先の先の家のフェンスにも白いモッコウバラが垂れ下がっており、その奥にはワイヤーでバラの棚が作られていて、赤いバラの花を咲かせ始めていた。
(05/03のバラ)
 5月21日にはこれらの花は散っていたが、更にその奥に大輪の赤いバラの花が賑やかに花開いていて、見事な眺めになっている。
(05/21のバラ)
 その先で道はT字路になるが、角の家の庭は名園、4月には白いシャクナゲの花が華やかに咲いていたのだが、今は葉も色づき始め、花は殆ど散っていたが、それなりに綺麗。
(シャクナゲ)
 右曲がった先では、塀の上にツツジの花が塀の上に頭を出していた。
(ツツジ)
 道を下って行った先の家の塀の下からは、庭に植えられたイベリスが塀の上からせり出して白い花を咲かせて、見事な眺めになっていた。
(イベリス)
 すぐ下で道はまたT字路、角の家の塀の上には手づくりの粘土細工の人形が並べてあり、夫々愛嬌のある顔をしていて見ていて嬉しくなる。御主人趣味の作品らしいが根気のある器用なお方のようだ。
(手づくりの人形たち)
 角を左に曲がって登り返して行くと、庭入口にバラのアーチを作っているうちがある。白いバラの花が丁度見頃だったが、その下には大輪のシャクナゲの花が咲いてこれも目立っていた。
(バラ門)
(シャクナゲ)
 その上の空き地の先の家の庭には赤と白のツツジの株が並んで綺麗に花開いていた。
(ツツジ)
 登り返した突当りは自動車整備工場、作業場手前にツツジの株があり、ちょうど満開で綺麗だった。
(ツツジ)
 自動車整備工場の先でまた三叉路、右先が広い駐車場になっていて、その車の間を右に進むと、突当りの家の庭に夏みかんの実ががいっぱい実っていた。少し前には綺麗な花が咲いていたと思うのだが、どんな花だったかなあ。残念ながら写真が見当たらない。
(夏ミカン)
 夏みかんの民家の道向かいには空き地があって、一部には草地もありシロツメクサが群落を作っていた。
(シロツメクサ)
 夏みかんの家の次に分岐道があり、その角の家にはブロック塀に囲まれた庭があり、大きなツツジなどいろいろな花木が植えられていた。
(ツツジ門)
 その先は十字路、左手前に畑地があり、手前側の淵には色とりどりの綺麗なアヤメが植えられていて、綺麗に花開いていた。
(野菜畑の端にアヤメ園)
 十字路側の一角はお花畑になっていて、色とりどりの花が植えられていた。
(畑の反対側のお花畑)
 紫と黄色の花弁を持ったスミレ、
(お花畑のビオラ・スミレ)
 先端に紫色の花弁を伸ばしているラベンダーやシラー、ネメシアなどの花などが上手に育てられていた。
(お花畑のラベンダー)
(シラー)
(ネメシア)
 野菜畑の中のネギボウズも可愛く見えた。
(お花畑脇のネギボウズ)
 十字路を左のR6方向に一寸進むと、広い庭に岩や花木など綺麗に配置された家があり、その中で白いツツジが目立っていた。
(白いツツジ)
(白いツツジ)
 塀沿いに黄色いモッコウバラの花が大きく盛り上がるように咲いている家もあった。
(モッコウバラ)
 分岐道の角の家の塀沿いにはシランの花が咲いていて、外からシャッタを押していたら、家の中からご主人が出てきて、「庭の中に入ってゆっくり見ていってくださいよ。」と門扉を開けてもらえた。
(シラン)
 左のオウゴンモチノキは、前掲の白いツツジの邸宅の先にあった家の玄関前に植えられた木。
 シランの家から分岐道をスーパ方向に進んでいくとまた分岐道があり、その分岐の角の庭には大きなヤマボウシの木があり、白い花が咲き始めていた。。
(オウゴンモチノキ)
(ヤマボウシ)
 ヤマボウシの家の玄関左には空色のアヤメの花が咲いており、後の赤いツツジとの調和が綺麗だった。
 玄関左にも赤いツツジの花が綺麗に咲いていた。
(アヤメとツツジ)
(ツツジ)
 分岐道を直進すると、道路と倉庫との狭い隙間にカラーの真っ白い花が頭を出していた。
(カラー)
 突当りはスーパの高台、右にスーパへの登りがあるが、左には狭い踏み跡のある細長い草地があり、その雑草の中に、黄色やピンクのカタバミや白いオドリコソウの花を見ることができた。
(黄色いカタバミ)
(白いオドリコソウ)
 スーパには花屋があり、屋外にも色とりどりの幼木のポットが数多く並べてあった。
(スーパの花屋さん)
 左のカタバミはスーパの手前の草地にあったもの。
 スーパを出てBRT道路方向に歩いていくと、建物の間からコイノボリが見えていた。先に広場があったので、広場の奥まで入ってコイノボリの写真を綺麗に撮ることができた。
(ピンクのカタバミ)
(コイノボリ)
 BRTに向かう道から我家方向に左に分かれる道があり、それを進んだところに新しい団地があり、その入口の玄関前に、枝先の葉が白いハクロニシキの木があった。一見白い花が咲いているように見えた。
(ハクロニシキ)
 一番奥の家の前には、赤い小さな花をびっしりと咲かせたギョリュウバイの木があった。
(ギョリュウバイ)
 その家の玄関わきには白いユキヤナギの木が立っていた。
 右の写真は我家の玄関近くで撮ったチロリアンランプです。縦長の写真を並べるためにここに。
(ユキヤナギ)
(チロリアンランプ)
 団地の道から出て我家に向かうと、我が団地の入口の曲がり角に家の建たない一角があり、コバンソウの草が一面に茂っている。今が一番綺麗な時か。
(コバンソウ)
 我が団地の間にあった計算センターの建屋があった移転跡に新しいアパート群が建っていて、その道路際に植え込みがあり、何の木か分からないが綺麗に色づいて綺麗に見える。
(アパート前の植え込み)
 我家の向かいの家の車庫前にガザニアが咲いている。
(ガザニア)
 その道向かいのごみ集積場にツツジの花が咲いていて、BRT高架橋と組合せて写真にしました。
(ツツジとBRT跨線橋)
 我家の塀にもモッコウバラの黄色い花が咲いている。
(黄色いモッコウバラ)
 5月初めに撮った近所の花の写真が5月末日にやっとアップできました。
 次は5月9日に娘が車で連れ歩いてくれた鵜の岬ドライブのときの様子を紹介します。



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