3.山行記録
鵜の岬国民宿舎の入口には、仲良く並んだ鵜の親子を「鵜の字」に見立てた鵜の岬のモミュメントがあり、その前に人間の親子が仲良く並んで記念撮影。
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(国民宿舎入口) |
早速、予約してあったレストランしおさいに入ってテーブルに着いた。食欲旺盛な二人はてんこ盛りのお刺身丼セット、私は小振りな生シラス丼セット。
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(ランチセットA) | (ランチセットC) |
食事が用意されるまで、部屋の前に出て、目の前の鵜の岬海岸を眺めていた。浜に打ち寄せる白波が色々変化、何回もシャッタを押した。
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(鵜の岬海岸) |
食事が終わって、しおさいからスイレン池公園に向かうと、駐車場近くに綺麗なフジの花が咲いていた。
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(フジの花) |
スイレンの池公園の入口には、石を固めて造られた立派な鵜の岬のモニュメントがあった。左奥にスイレン池、右奥に公園。
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(スイレン池公園入口) |
モニュメントの後からはスイレン池全体が見えていた。肉眼ではスイレンの花も綺麗に見えていたと思うのだが、写真では南向きなので、空の明かりが反射して、今一つの写真になってしまった。
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(一の池の入口から南向きに撮影) |
モニュメントのところからスイレン池の左に(西岸沿い)遊歩道が作られていて、曲がり角にシャリンバイとモンパノキの植え込みがあった。
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(シャリンバイとモンパノキ) |
シャリンバイの花は名前が判らなかったのでアップで撮っておいた。
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(シャリンバイ拡大) |
西側の遊歩道からは水面に強い反射はなく、白や赤のスイレンの花が綺麗に撮れていた。
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(白いスイレン) |
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(赤いスイレン) |
一の池の中間付近から南端方向を撮った写真だが、マップの池が細くなっている辺りで撮ったもの。このマップでは、写真でスイレンの茂みの間に細く伸びている水面だけを池とし、スイレンの茂みは陸地として表示しているようで誤解を与える。
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(スイレン池) |
和子がスイレンの写真を撮っている姿を、一の池の南の端から撮った下の写真、向かいに写っている建物は国民宿舎鵜の岬の一部。
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(スイレン撮影) |
スイレン池の遊歩道脇にはウミウを飼っている鵜のパラダイスがあり、数羽の鵜の姿を外から見ることができた。
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(鵜のパラダイス) |
その脇のツツジの植え込みの上に、野の花ハルジオンの白い花が頭を出しているのが目立ってシャッタを押した。
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(ハルジオン) |
一の池と二の池との間にシロツメクサの群落もあった。
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(シロツメクサ) |
その上に紫色のツツジの花が見えていた。
二の池にもスイレンの花が綺麗に咲いていた。
三ノ池には岸辺近くに八重のスイレンの花が咲いていて、いい写真対象になっていた。
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(三ノ池の八重のスイレン) |
三の池の奥には菖蒲園があり、キショウブや紫のハナショウブを見ることができた。
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(キショウブ) |
この辺りで急に雨が降り出し、近くにあった東屋で雨宿りした。
東屋からハナショウブ園を撮った写真、ハナショウブの向こうに傘をさして歩く見える人の姿が見える。3匹の子象のように見えているのは何者か? 何かの植え込みだったか?
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(ハナショウブ) |
雨が止んだのでもう少し奥まで歩いていったら、薄紫色の花が咲いていた。スマホの写真判定ではカワラナデシコとのこと。
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(カワラナデシコ) |
カワラナデシコのところから引き返し、スイレン池公園を出て駐車場に戻ってR6方向に走っていくと、ここにも鵜の親子のモニュメントが立っていたので、車を停めてもらって写真に撮っておいた。その下にはマツバギクの植え込みが広がっていた。
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(鵜の岬入口) | (マツバギク) |
R6との交差点角には十王物産センタ鵜喜鵜喜があって立ち寄った。建屋内にはいろいろお土産物が売られていたが、鵜二人は裏の野菜苗園を熱心に物色していた。
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(十王物産センター鵜喜鵜喜) |
私は花の鉢物の写真を熱心に撮って歩いた。我家で咲いている花の名前が分からないので、名前入りに写真を撮って少しは覚えようとの企みです。
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(ペチュニア) | (ビオラ・パンジー) |
和子が幾つか鉢物と野菜苗を選ぶと、娘が昼食を御馳走になったからと支払いをしてくれたと。娘はまた我家迄楽しいドライブ、我家でしばらく歓談して水戸へ帰って行った。