3 山行記録
3.1熊野山2001/11/11(日)
我家発7:08=7:55下小川駅8:05=ボトク車=8:20湯沢温泉 ー9:05一軒家9:10ー10:10電波塔ー10:44熊野山12:00ー13:00下小川駅=湯沢温泉(解散)=りんご園=我家着
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(熊野山付近の地図) |
下小川駅に8時集合、ボトクさんの車に乗って歩き始めて湯沢温泉に向かった。中間あたりで撮った格好のいい山が熊野山でしょう。
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(熊野山)8:12 |
貰った写真で撮影時刻は分からないが、ボトクさんと二人での写真、歩き始めの湯沢温泉辺りで撮ったものと思われる。
次のボトクさん、シモンさんと3人で写っている写真も貰ったもので時刻なし、標柱には上高塚山となっている。私の日記にはこの山の記録がない。
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(湯沢温泉にて:ボトクさんと) | (上高塚山山頂にて:ボトクさんシモンさんと) |
次の山並み展望写真はパノラマ合成写真なので撮影時刻が残っていないが、写真の左端に鉄塔の端が写っており、私の日記に10:10に通過した電波塔のある丘から撮ったものと思われる。電波塔のある場所を調べてみると、高塚山の山頂にあるようなのだが、日記の時間記録では、電波塔は高塚山湯沢温泉から1時間50分、熊野山まで34分の場所になり、地図上の距離と釣り合いがとれない。時間記録の電波塔と一軒家とを書き間違えたと考えると、高塚山山頂で5分間休んだことになって合点がいく。
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(電波塔の丘から)10:10 |
熊野山の山頂近くまで登ったところに、いくつかの石灯篭が並んでいた。
熊野山山頂に10時44分に登頂して、12時まで展望を楽しんだり、昼食をとったりとゆっくり。
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(熊野山手前の石灯篭宮)10:38 | (熊野山山頂から山名特定)10:44 |
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(熊野山山頂から西金の町、久慈川、八溝山塊 )10:47 |
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(熊野山頂からどちら向き?)11:20 |
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(一面紅葉)11:25 | (山裾の部落)11:36 |
下山開始前に記念写真。
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(ボトクさんシモンさん)11:54 | (ボトクさん私)11:54 |
熊野山から下小川駅に向かって下山を始めてすぐのところに、岩の上にお地蔵さんが祀られていた。熊野山は信仰の山でもありそうです。
下り始めて30分のところで撮った山の写真は、熊野山を振り返ったのか。
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(岩の上にお地蔵さん)12:05 | (下山途中、紅葉と熊野山?)12:28 |
下小川駅に着いて、川本車とシモン車で湯沢温泉まで走って解散になった。帰りはR118に乗って、途中、奥久慈りんご園に立ち寄って、和子へのお土産にりんごをいっぱい買い込んで帰宅した。
3.2 奥竜神2001/11/17(土)奥竜神
7:45武生林道入口集合=8:05竜神ふるさと村ー8:30亀ヶ渕ー11:30昼食12:10ー13:45武生林道分岐点ー竜神ふるさと村(解散)
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(奥竜神峡の地図) |
亀ヶ渕から明山までは、2001/03/18に日立入社同期会の仲間と登っていた(
I101 2001年3月の山歩き(2))が、亀ヶ渕から上流側の竜神峡(奥竜神)は歩いたことがなかった。11日の熊野山と同様、ボトクさんシモンさんに連れられて今回初めて歩くことができた。我家だけではとても歩くことが出来そうにもない難コースだった。和子は今回も不参加。
今回の集合場所は、武生林道からの分岐道を走って竜神峡近くまで入ったところにある竜神ふるさと村の駐車場だった。ふるさと村からは紅葉一色の明山が綺麗に見えていた。
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(竜神ふるさと村から明山)8:04 |
ふるさと村から、ボトクさんシモンさんについて下っていくと展望台があり、「竜神峡 県立奥久慈自然公園」と彫られた古びた木柱にが立っていた。
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(竜神峡入口)8:16 |
ふるさと村から30分近く下って亀ヶ渕に到着した。小さな滝が静かな淵に流れ落ちる風景は神秘的。常陸太田のHPによれば次のような言い伝えもあるとのこと。
竜神峡の代表的な淵の一つで、峡谷のほぼ中央に位置しています。古い滝壺が変化してできたというこの淵には、「淵の底は大子町の上小川の鰐ヶ淵に通じている」とか、「淵の水は日立市の水木地区にある泉が森に吹き出している」などといった言い伝えが残っています。
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(亀ヶ渕)8:32 |
亀ヶ渕からは岩がゴロゴロ転がるV字谷を遡っていくコースで私には初めてのコース、二人の後について歩き方も習いながら必死に登って行った。とは言え、お二人も足場を選びながらの遡行、時間が許されるときはせっせとシャッタを押しながら付いていったようで写真がいっぱい残っている。
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(峡谷登り@)8:51 | (峡谷登りA)8:55 |
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(峡谷登りB)9:07 | (峡谷登りC)9:51 |
休憩時間だったのか、V字のポーズを作った私の写真や、ボトクさんが1.5mも高さがあrそうな倒木の上から飛び降りる姿などが残っている。
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(倒木の上から)9:42 | (ジャンプ)9:42 |
時には矢印でお薦めコースを印してくれた人もいるようだった。
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(峡谷登りD)10:01 | (峡谷登りE)10:04 |
倒木の下潜ったり、浅瀬を渡たったり、
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(峡谷登りF)10:11 | (峡谷登りG)10:16 |
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(峡谷登りH)10:26 | (峡谷登りI)10:29 |
前から私がボトクさんの写真を撮ったという事は、こんな崖を私が先に歩いたということ?
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(峡谷登りJ)10:35 | (峡谷登りK)10:50 |
ボトクさんとシモンさんで左右に分かれて遡ったりも、
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(峡谷登りL)10:50 | (峡谷登りM)10:50 |
深い沢の次には涸れ沢になったり、
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(峡谷登りN)11:09 | (峡谷登りO)11:12 |
よくもこんな崖をところを遡っることができたもんだ。下の流れも深そうだ。
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(峡谷登りP)11:15 | (峡谷登りQ)12:06 |
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(峡谷登りR)12:09 | (峡谷登りS)12:17 |
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(峡谷登り21)12:23 | (峡谷登り22)12:45 |
綺麗な小滝が続く眺めの良いところもあった。
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(峡谷登り23)12:49 | (峡谷登り24)12:52 |
その上で涸沢になり周りの紅葉を眺めながら一休み。
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(峡谷登り25)13:06 | (峡谷登り26)13:09 |
山裾の紅葉が綺麗なので大きなサイズにしてみました。
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(石ボッケからヤレヤレ石へのパノラマ)13:34 |
枝沢に「武生林道方面(中武生)」の案内板が立っていて、ここまで登ってきたよの記念写真。
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(武生林道分岐)13:39 | (武生林道分岐)13:40 |
竜神峡にさよならして、1時間登って武生林道に登りつき、振り返って撮ったであろう写真に写っている山並みは篭岩の山並みか?
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(竜神峡さようなら)13:41 | (武生林道へ)14:45 |
登りついた武生林道には細い電柱が立っていて電線が通っていた。一面美しい紅葉の森の中、こんなところに電線?といった感じ。
林道の途中に民家の廃屋があり、その庭で一休み。二人は紙を広げて頭を突き合わせて何か相談している風情。私は付いて歩くだけ。
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(武生林道の紅葉@)14:47 | (民家の廃屋)14:56 |
武生林道を1時間近く歩いていくとずーっと綺麗な紅葉の連続。
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(武生林道の紅葉A:高崎山?)15:11 | (武生林道の紅葉B)15:14 |
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(武生林道の紅葉C)15:30 | (武生林道の紅葉D)15:30 |
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(武生林道の紅葉E)15:36 |
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(武生林道の紅葉F)15:53 |
竜神ふるさと村まで歩いて解散になったと思われるが記録なし。
次は、2001/11/19(月)シモンさん夫妻、大矢さん夫妻、川本夫妻の3夫婦で歩いた仏頂山ー高峯の山行記録を報告します。