3.山行記録
撮影したポイントを赤字で示しました。
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(工事現場撮影地点) |
我家の前からは跨線橋の北側の工事が見えますが、何台もの重機が土を掘り起こして積み上げて大きな土饅頭を作り、何に使うのかと思っていたら崩して移動したり、掘り起こした窪地は?その向こうでは整地している重機が見えたり、何がどうなっているのかよくわからない。
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(我家近くA地点からの跨線橋北工事現場) |
我が町内の南端はアカシアの木など手付かずの森で四季の花などで楽しませてくれていたが、12月になって全部切り払われ整地された。BRT工事と地続きなので、何かBRTと関係がありそうにみえる。
その南側に出来た団地の端の小公園から見ると、すぐ脇まで道路のように掘り込まれているが、跨線橋に繋がるのにわざわざ掘り下げているのは奇妙な気がする。
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(町内端の林が整地済み:I地点) | (地点Bからの跨線橋南) |
踏切近くの地点Cからは広い工事用道路が跨線橋方向に延びていて、その右が旧電鉄線敷地、左の低い道が小公園脇を通っていた道。工事用道路と旧電鉄線敷地を合わせれば跨線橋巾に合いそうなので、左の道は我が町内近くまで入ってくるのかと期待させる。
踏切り脇D地点からはこの路面が見えないので、半年前とあまり変わり映えがしない。
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(地点Cからの跨線橋南) | (JR踏切り東D点から) |
少し南にある大甕北通りの跨線橋上C点から眺めると、雨水のマンホールが低いところに作られていて、道は今より下げられることがはっきりとした。もう一度BRT整備計画を検索し直すと、BRT道、一般道ともにこの跨線橋の下を通すことになっていた。
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(陸橋E地点から跨線橋方向) |
同じE地点から南側を見ると、JR線沿いは草地のままで手付かずのままになっている。
更に南の歩道の跨線橋のJ地点から大甕駅西口方面を眺めると、線路沿いからプラットフォーム沿いまでの細長い駐車場はまだ残っている。その右に隣接する茨城キリスト教園のグランドの一部を削る工事が進行中で、ここに正門を移す計画だと聞いた。大甕駅側も地下自由通路を作る工事が始まっているように見えたが、「大甕駅西口整備構想図」の駅前広場はまだ手付かずのようだった。ここから見えない東口側では、駅舎はとっくに壊されて連絡通路の工事が大々的に進行中、駅前は通行止めになっている。
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(陸橋E地点から大甕駅方向) | (跨線橋J地点から) |
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(大甕駅西口整備構想図) |
我家のJR線路向かいにあるライフアシストの前庭から、立入禁止の柵間際まで斜面を攀じ登って跨線橋北の工事現場を眺めてみた。
こちら側には跨線橋巾ほどが平らに整地されて、砂利 や 砕石が積み上げられている。ここに跨線橋から下ってくる坂道が作られそうだ。
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(ライフアシストセンタ側F地点から跨線橋北) |
日立電鉄線の下を車道が通っていた通称洞門が拡幅補強され、そこからコンクリートの柵が跨線橋方向に延びていて、その上で重機が作業している。ここを通るのはBRTのみで、一般車用の道はBRTから別れて、現在作業者が出入りしている作業道通りに下ってきて、この道と洞門脇で交差し、そのまま南の現在拡幅整備している松山下団地脇の一般道に合流する。
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(洞門脇G地点から跨線橋北) |
少し進むと道路脇に説明板が立っていて、この辺りの工事は土地区画整理事業で、事業者は「日立市森山町一丁目土地区画整理組合」となっていた。BRT工事とは別物なのに、BRT跨線橋とどう関係する工事なのだろうと、我家から毎日いらいらしながらこの整地作業を見ていたらしい。我が町内端の林が整地されたのもこれに類するものかも。
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(地点Hから跨線橋方向) |
当初BRT運行開始については平成29年6月のかわら版では、暫定運行:平成30年春頃、完成運行:平成31年春頃(大甕駅舎等の完成に合わせて移行)となっている。暫定運行とは、大甕駅と跨線橋を迂回して走るよう設定されている。
BRT工事に比べて宅地開発は迅速で、7月には外郭ができ始めたばかりだった6棟のアパートに既に入居が始まっていて、お正月をここで迎える人が結構いらっしゃる。
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(集合住宅配置図) | (3階建てのF棟) |
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(集合住宅A〜E棟) |
再来年3月にBRT二期工事分が完成したら元気に歩いてみたいと思っています。