Ｗ５２．九州の山巡り
（韓国岳・高千穂峰・大崩山・祖母山）

水戸アルパインクラブでは、九州の百名山を３年がかりで踏破する計画が立てられ、一昨年は屋久島と開聞岳、去年は阿蘇、九重連山と湯布岳を案内してもらった。今年はその最終年にあたり、３泊４日で霧島（韓国岳と高千穂峰）、大崩山、祖母山を案内してもらった。高齢者集団には少々ハードなスケジュールだったが、毎晩山登りには勿体無いようなホテルに泊まっていつもの仲間と英気を養い、４日連続の好天気にも恵まれて、咲き始めのアケボノツツジなど春の花も愛でながらの充実した山行を楽しむことができた。

２．行程

月日	山名	概要
５/６	韓国岳	早朝茨城を出発し、その日のうちにえびの高原登山口から韓国岳に登って高千穂河原まで縦走した。
５/７	高千穂峰	高千穂河原から高千穂峰に往復登山し、つぎの宿泊地に向かう途上、霧島神宮にお参りしてから日豊海岸の馬ヶ背とクルスの海を観光した。
５/８	大崩山	上祝子登山口から歩き始めて小積谷から湧塚岩峰群を巡り、大崩山山頂はパスして、リンドウの丘から坊主尾根を登山口まで下った。
５/９	祖母山	高千穂峡を観光してから北谷登山口に入り、風穴コースで祖母山に登り九州自然研究路を下る周回コースを歩いた。その日のうちに茨城に帰ってきた。

山名をクリックすると夫々の山行記録が出てきます。