U41 アンナプルナ・ダウラギリ展望の12日間
9日目;4月19日 ヒレ−ビレタンテイ−ナヤプル=ポカラ
標高 1500m、モーニングコール 7:00、 気温22℃
ヒレ 9:00 ---- 9:55 マタタンテイ 10:10 ---- 11:00 ビレタンテイ(昼食) 11:50 ---- 13:35 ナヤプル 13:40 =15:00 ポカラ(泊)
前夜、遅くまで騒いだので朝食準備が遅くなり、お湯とクッキーで起こされるモーニングコールは1時間遅くなった。出発も1時間遅らし、登りで最初の昼食を頂いたビレタンテイまで、川沿いの道をだらだらと下っていった。
(ネパールの竹は広く繁茂しない) |
(ラバに頻繁に会うようになった) |
道中たくさんの集落があり、家の前でせっせと手仕事に精を出すご婦人を良く見かけた。重い背負子を背負っているご婦人が多く、ネパールの女性は男性よりも働き者のように思われた。畑地では一家総出で農作業にいそしむ姿もあり、家族制度も健在のようだった。
(玄関前で手作業をするご婦人) |
(共同しあって畑の植え付け中) |
ビレタンテイでコック作成の最後の昼食を頂き、ナヤプルまで登りで歩いて来た同じ道を歩いて下った。ナヤプルに着くと、荷物はすでにバスに載せ済みであり、我々が乗り込んだらポカラに向かってすぐに出発した。今度は天気がいいので展望が良くて、ポカラのフェワ湖やヒマラヤの山並みを眺めているうちに、あっという間にポカラの街に到着した。途中、旅行社の駐車場でポータたちを降ろして、ホテルに15時に到着した。16時半にバスでポカラの街に出かけることになり、それまでの間にシャワーを浴びてさっぱりとした。
(ナヤプルの街に戻ってきました) |
(帰りはバスの中からの展望も良かった) |
バスの出発時間に合わせて、今回のサポータ26名全員がホテルの前に集まってくれて、別れの握手をした。礼儀を重んずるのは国民性なのか、サーダの個性なのでしょうか。
サーダ達とのお別れをしてからバスに乗ってポカラの街中まで移動して、途中夕立にも出会いながらお土産物店を歩き回りました。
夜はまた街まで出かけて、フェワ湖畔の会場でネパールの民族舞踊を楽しみながら食事をした。
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